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CoC「悪華の観戦」 HO:1性善説キャラクター 以下シナリオのネタバレを含みます。 【特徴表】 4-2 方向音痴 ナビゲートの成功率1%。成長ロール適用なし。 D特長の技能ポイント（2×10P）でオカルト取得。 【 HO1:性善説】 アナタは『人間は本来、善性を持っている』と考えている。どんな悪人であれ、可能な限り公平な法の裁きの元に罪を償い改心・更生の機会を与えられてほしいと願っている。難しいかもしれないと分かりながら、そうやって人を信じていきたいと思っている。 最近、周囲から「事件に対する推理が的確だ」と評価が高まっている。 過去にHO2と共に事件を追った経験がある。その際に、HO2に犯人を殺めさせてしまった 事を秘かに悔やんでいる。 【性格】 明るく朗らかな性格。人当たりが良く、友達は多い方。 誰にでも分け隔てなく話しかけるため、輪の中心にいることは多いが鬱陶しがられることも多い。が、本人は気にしていない。 幼い頃から正義を執行する刑事に憧れており、刑事になれた今少しでも世の中を良くするため、困っている人を助けるために走り回っている様子。 あちこち活発に走り回るせいか、怪我をすることが多く、よく包帯や絆創膏を顔や手につけている。 不幸体質によるものか、ラッキースケベが頻発しがち。ラッキースケベだ！HO2くんに対して頻発したいです！！ 家族構成は父、母、兄、姉、犬（二匹）。 刑事を目指していたので大学は法律系の学部出身。 最近経験した不思議な体験により、死者に近づく事でその人の死ぬ間際の情報を得ることが出来るようになった。 不思議な力を得て、光景を目にすることに対して今でもまだ混乱しており、話しても信じてもらえるか分からない…と思うこともあり、上手く打ち明けることが出来ず秘密にしている。 死者の死の間際の景色を見ることで、事件解決の精度は上がっているが、それと同時に自身の精神力にも影響が出始めていると自覚している（不眠、食欲不振等…） 【HO2に対して】 幼い頃からの幼馴染み。厄介そうな顔をされながら何かと彼の世話を勝手に焼いては、なんとなくこれが自分の居場所なのだと思っていた。 小学校から大学と一緒に過ごし、彼の進路について聞いてからは一緒に受験勉強をするなど一層親交を深めていた。 頼りになる仲間で、一番近い友達。羊谷は親友だと思っているが伝えたことはない。 かつて共に追った事件でHO2に犯人を殺めさせてしまったことを後悔している。事件では、自分が先走って行動したことにより犯人に拘束、身動きが取れなくなったところをHO2が射殺。自分のせいで人を殺させてしまったことに深く罪悪感を感じている。 そのことについてHO2からはあまり話を聞かない（聞かせてもらえない？）が、自分は償いをするべき、と思っている。

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