タグ： 灰と甘露 HO3 さきみやPC

■プロフィール 名前：蛛手一千映(くもで-いちは) 年齢：37歳 血液型：A型 誕生日：10/9 一人称：私 二人称：きみ/～くん・～さん(HO4は梛姫くん) 好きなもの：甘いもの、特に串の団子が好き 嫌いなもの：吸血行為/血 「きみは梛姫くん、というんだね。よろしく」 「わたしかい？随分と長くここに居るんだ。わからないことがあれば、何でも聞いておくれ」 30後半のおっとり男性。物腰やわらかく、雰囲気からは色気と知的さが滲む。潔癖症。 口がうまく、他人とコミュニケーションをとることが得意。組織に属している年数が誰よりも長い為みんなの相談役を買うこともしばしば。戦闘面ではあまり役に立たないが、サポートは得意で今回橋姫と組むこととなった。(絡新婦と橋姫の総合バランス的に) HO４への対応は基本的には笑顔で、大きなわんこの面倒を見ているような感じ。自分にずいぶんと懐いてくれているHO4を可愛がっており、お守りとして勾玉のピアスを渡している。戦闘は前線をまかせがちなので怪我の無いようにという意味を込めて。 ■職業ベース クトゥルフ2015より放浪者選択 言いくるめ、隠れる、聞き耳、心理学、忍び歩き、変装、値切り、目星 値切り➔日本刀へ変更 個人的関心の技能➔精神分析選択 ■共通情報 ▼生活について 国は先祖が妖であり、その力を使える者に対して手厚い待遇をする。住居を与えられ君たちはそこで生活を共にしている。 生活に必要なものは全て国が工面してくれるがその代わりに国が求めるのは日本に蔓延る怪異の対処。 怪異を斬ることが出来るのは探索者達のような妖の血を持った者のみだからだ。 ▼部屋割りについて 妖の血を持つものが暴走したという事例が存在することから部屋は必ず<1 部屋 2 人>で使用することになる。相手が暴走した場合、止められるのは同じ妖の血を持つ者だけだ。 ▼怪異について 時折人々を襲う何か、姿かたちはまるで化け物のそれ。何種類もいるようでそれぞれ人を食べたり、人を殺したり、建物を破壊したり、そんな存在だ。 確実にこの世界の敵としての位置に立っている。探索者達とはよく邂逅するだろう。 ▼暴走について 先祖返りと言われている。 持ちえている妖の力が数倍にも膨れ上がり、姿かたちが本来の妖に近くなる。 こうなった者を止める術を持っているのは同じく血を引く者たちのみである。 ▼HO 絡新婦 君の先祖は絡新婦と呼ばれる美しく悍ましい蜘蛛の妖。 言葉巧みに人を操ることが出来、誰もが君の言葉全てに耳を傾けてしまう。君に従わない者はいないだろう。しかし、君はひどく特殊な体質であり人の血液を飲まないと生きられない体である。 ･･･メリット <交渉系技能><心理学>の初期値は 50% 聞き込み等をする時この探索者がいる場合基本的に自動成功となる <精神分析>を戦闘技能として使用可能 基本ダメージ : SANC<1/1d6> 10 以上減った場合相手は戦意喪失する ･･･デメリット <DEX>の算出は 1d6+6　➔11 二日に一度人の血を摂取しないと衰弱していく 一日ごとにダメージ<1d6> 以下秘匿 ■HO3秘匿 君はこの組織で一番長く生きている 君は HO4 と同室であり関係性は自由だ 君の歳はとっくのとうに 100 を超えている。100、どころの話ではないがそれほど長く生きているのだ。 君は老いない身体を持っている。ある時から歳を取らなくなったのだ。見た目は PL の好きな年齢で良い。 君と<HO4>はずっと昔から関係がある。しかしそれを向こうは覚えていない。 大昔、<HO4>は君のことを庇い死んでしまった。しかしその体は見る見るうちに修復されていき君の目の前には五体満足の<HO4>が立っていた。但し、記憶が一切ない状態で。 それからも<HO4>は何度も死んで、蘇り、記憶が無い状態でまた君と共に過ごし、そして死ぬ。 長く見てきた君が分かったことは<HO4>は不死であること。しかし蘇る度に記憶がリセットされることだ。 君は、そんな<HO4>を救いたいと思っている。 ▼秘匿目的 「<HO4>救うこと」 ▼作成ルール ・<EDU>に+3 ・今までの HO4 との思い出をいくつか簡易的にまとめること ・今共にしている HO4 との関係性は自由である。但し、今までの HO4 のことについては話してはいけないと国から釘を刺されている ■設定 絡新婦を先祖に持つが、他者への吸血行為が苦手。ずっと昔、HO4と共にあった頃にできれば吸血はしたくないと零したことがある。少々潔癖のきらいがあり他人の血を飲むことが苦痛で、貧血を起こしてしまう人を見ると申し訳なくて罪悪感で苦しいと。HO4は、ならば自分の血なら飲めるか、自分であれば頑丈で他の人間より強く多少の吸血なら問題ないからと言って血を分けてくれた。それ以降はずっとHO4の血を貰っていたが、あるときHO4が自分をかばって死んだ時から、HO4の血も飲まなくなった。何度蘇っても彼は変わらなかったが、それが余計に苦しかった。 （HO4との最初の記憶を思い出すため飲めなくなった） （※現在は輸血パックなどで血液を補給している） 自分がどうして不老なのか、HO4は何故不死なのかずっと調べている。自分をかばって死ぬHO4の姿を見ていられなかった。死ねない体のせいで何度も何度もHO4はHO3の前で死んだ。この200年以上の月日の中で、HO3は親愛・友愛・恋愛・情愛・執着・狂愛様々な感情に襲われた。時に彼とは親友であり、時に盃を交わした義兄弟であり、時に体を重ねた恋人であり、時に親子のような、師弟のような関係だった。自分の体は30後半で時を止め、彼はいつも若くして死ぬ為いつまでもあの頃のままだった。何が原因であるかはわからない。けれど、この地獄から彼を解放しなければならない。もう目の前で冷たくなる彼の体を抱きしめるのは、一千映にとっても限界だった。 ➔「HO4の不死を止めたい」(救いたい目標) 「あの時僕を救ってくれた君を、救い続けてくれた君を、今度は、僕が。」 彼に庇われることが一千映にとってはトラウマで、どうしていつも自分は…と後悔ばかりしている。蘇るたびにする「初めまして」が何よりも辛く苦しい。 ■その他メモ ・元々の性格は寂しがりの泣き虫。長い間に”大人”として振舞うことを覚えてしまった。現在の一人称は「私」、素は「僕」。 ・現在のHO4との関係は先輩と後輩。慕ってくれるHO4の事を可愛がる一方で、どうしようもなく寂しくなる時がある。 ・HO4との出会い ➔幼い頃に先祖返りの化け物として家族からも疎まれていたHO3に寄り添ってくれたのが同じHO4だった。名家の出で、家の中に閉じ込められていたHO3を外に連れ出してくれたのがHO4であり、自分にはなかったその強さや明るさ、無鉄砲とも思われる行動力に憧れた。それからは二人で組織に属し、生活を続けている。 ・剣術は出会ったときHO4から教えてもらった。基本的に体力もなく戦闘不向きではあるものの、自分の身は守れるようにと。また、一千映が身につけている緋色の勾玉は、昔HO4から贈られたもの。今はその片方を”お守り”としてHO4に渡している。 ・顔を布で隠しているのは、HO4への無意識的な目線などで怪しまれない為。顔を隠したい！というわけではないので寝ている時や、「見せて！」とねだられた場合は普通にとる。あくまでも無意識のうちにHO4の事を見てしまったり、彼への表情などで悟らせないための保険。意識して「私」をやっているときは問題ない。 ・梛姫くんという名前だけはずっと同じだと嬉しいです！今世で蘇った際に、恐らく組織の人間から情報を与えられていると思いますが、梛姫という名前だけはずっと出会った時から変わらないとPLが喜びます！！！ ・10/9　誕生花：ホトトギス「花言葉」【恥ずかしがりや】【永遠にあなたのもの】【永遠の若さ】【秘めた思い】【秘めた恋】【秘めた意志】 ・イメージソング🎶 「いかないで」-メガテラ・ゼロ https://www.youtube.com/watch?v=YfX2toPJp2g 「アイネクライネ」-米津玄師 https://www.youtube.com/watch?v=-EKxzId_Sj4 「君の脈で踊りたかった」 / 𝖼𝗈𝗏𝖾𝗋 https://www.youtube.com/watch?v=FZzWh0U5z8U 「阿吽のビーツ」-メガテラ・ゼロ https://www.youtube.com/watch?v=uuHZca1eUIA クトゥルフ神話TRPG「灰と甘露　月と叢雲」エンド1　 通過報酬 寿命-28年

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