タグ： 培養肉PC ステガノグラフィ HO2

▼職業ベース▼ 2015大学教授（P15） 職業技能ポイント：[EDU×20] 職業選択技能：〈化学〉〈生物学〉 特記：〈信用〉に+10%のボーナス。大学の関係者に対しては〈信用〉に+20%のボーナス ▼特徴表▼ ・5-3 失敗は発明の母 　技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行なう。 　失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 ・3-7 俊敏 　どんな時でも鋭く状況を把握できる。〈回避〉の成功率は通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ▼プロフィール▼ 化学教師をしている、基本はあまりやる気のない男。いつも猫背で印象はよくない。 教師になったのも公務員の端くれとして安定はしているから、高校生くらいならそんなにガキでもないし手もかからんだろうという理由で高校教師になった。 授業もテストも結構ゆるい。（難しい時は難しいが）あまり自分からは積極的に生徒と関わるタイプではないが、質問などしてくる生徒に対してはしっかり対応するなど、教師としてはそれなりに長く勤めているため慣れている部分もある。 潔癖症であり、自分のものを触られたり、他人と物を共有したりすることが非常に苦手。年中長袖長ズボンで普段は手袋を身につけていたり、自身のものは極力少ない荷物を持ち歩くようにしている。 どちらかというと陰キャ。だが生徒や保護者、そのほかの教師と関わる以上他人と全く話せないコミュ障というわけではない。ただなるべく関わりたいとは思っていない。 ただ人は良いので、変わったことがあれば心配はするし相談にも乗る。（良いこと言えるとは言ってない） どうでもいいけど甘いものはあまり得意ではないし、猫舌。コーヒーはいつもぬるめのブラックを飲むけど、飲むたび一口目は必ず「にっが」と言っている。 カラーコード　#d8bfd8 誕生日 11月2日 一人称：俺 二人称：あんた、君　など 三人称：あの人 ▼興味技能▼ 〈聞き耳〉〈目星〉 　生徒の様子をよく観察したりするため。やる気はないが、教師として勤めて長いことから多少気にするようになった。 　また、自身に触れられるのを未然に避けるため、よく周囲を見聞きしているところがある。 〈回避〉 　他者に触れられるのを避けているため。 〈地質学〉〈物理学〉 　学生時代は化学を専攻してはいたが、理系科目として授業を履修していたことから多少の知識はある。 ▼通過シナリオ▼ 2021/10/27,30,11/1　ステガノグラフィ【KP:ふどう】 HO2化学の先生 2022/6/1,7　The Hog Game【KP:マギョ】 ▼遭遇神話生物参▼ ニョグダの眷属 ▽▼以下、【ステガノグラフィ】秘匿関係ネタバレ有▼▽ 【後遺症】 ・肌が異常に痒い。見てみれば肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、額に三日月型の印が刻まれていることに気がつく。 　APP-1永久喪失。SANc(1/1d3)。また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1。 　しかしその肌を他者に目撃された場合他者にSANc(1/1d3)が入る。▲ ・HPを-3することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。 　相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5ロールにて決定。 　成功した場合は相手に毎ターン1d5+1のダメージ。（使用前の時点でHPが3以上減っていた場合はさらにHPを減らす必要はない）▲ 周囲には「潔癖症」と伝えているが、実のところは自身の体液によって他人に害を与えることが怖いことと、同時に薬についても無闇に触られたりなどして失くしたりしたくないので、触れられることを拒否するのにちょうどいい断り文句として使っている。 実際のところはだらしないのでそこまで綺麗好きってわけでもないのだが、「潔癖症」を貫き通すために身の回りは清潔を保っている。（もともとミニマリストみたいなところがあるので、物でごちゃつくようなことはない） 自分の身については色々とおかしい幼少期だったという自覚はあるが、あまり深く考えたいとは思っていない。 だがこれ以上あの事故のようなことが起きないよう、毒などについて勉強しようと化学を学んできたところはある。 HO2：化学の先生 ▽孤児院 貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。 元々は産みの親の元で生活していたが六歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。 そして十歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。 綺麗にその記憶だけが無いのだ。 親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽毒の器 貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。 親から当たり前のように与えられていたのだ。 毎日の食事やおやつに微量の毒が入っており、産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を幼い貴方に見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 ▽過去の事故 六歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。 貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした時にその人物は顔色を真っ青にし、痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。 産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。 その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。 そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 ▽HO1のこと 貴方は初めてこの学校でHO1と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに発作が起こることもある。キャラクターシート制作時にCONを-1する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ▽NPC 貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。貴方の担当医は土居という男だ。無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。 彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 ▽処方薬 貴方は病院から処方される薬に依存している。 幼い頃から同じような薬を服用し続けてきたため、薬がないと貴方は非常に不安になって激しい発作を起こしてしまうのだ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ