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▍NOBODY*2 HO4-足掻く探索者 名前：透真 紡　トウマ ツムグ like：友達ぐらい、これと言ってなし dis like：面倒事、揉め事 一人称：俺 /二人称：アンタ まあ好青年、面倒事は避けたいが…でも何だかんだ請け負ってしまう。押しに弱いし危なっかしいのはほっとけない奴 面倒見はいい方で常識的な感性を持ってる。 少し自分のことを他人の様に思うとこもあるが、まあチャームポイントですよネ🥺 自分の体に関しては少し投げやりで変な無茶を起こすのも稀 まあまあ有名所で活躍してるスタントマン。 なった理由はなんか、なんとなく。人を助けるような警察や消防士だとかも迷いはしたけどそこまで命を責任は持てないからパス。 体術で〜って何だろ…あ、これいいじゃん みたいなノリ。職は選べ 映画のスタントマンとかも結構やったりする。炎の中駆け抜けたりするのもなんだかかっこよくて楽しい。なんだか自由になれた気もして。 これで飯食えてるならとりあえずいいか ▍その他 左腕、足は義手義足。 失ったのは少し前、ぼやっとした記憶だけど高校生の頃。親が人と喋って目を離してるうちに轢かれそうになった子供を庇った時、死ななかったものの左の手足が動かなくなりそのまま義手足 子どもが危なかったのもあるけど、車に轢かれたら痛みも戻ってくるんじゃないか、と思い行動に移る 誰に産んでもらったかわかんねぇ体なんだから別にどう使ったっていいだろ。 …友人には酷く怒られた ▍秘匿に関して ▨無痛症 └正直今はどうも思ってない。この体は便利っちゃ便利だから。この体で実際助かった命もあるし別にいいかの気持ち。 でも、事故にあった時は流石に怯えた。車に轢かれても尚痛みがない自分は本当に人間なのかさえも疑った。 ▨家族 └何も言わないなら関わるつもりもない。 子供じゃないやつの面倒を見ても時間の無駄だろうから高校を出てすぐ家を出た。 他人の俺を育ててくれてどうもありがとう ▨亡くなった友人 朝比奈 一樹 アサヒナ カズキ └あまり人付き合いを好まない紡に唯一できた友人。同い年で、かなり長い付き合い。 静かで真面目な性格。でも引っ張ってきてくれる親友のようなもの。家族のことも信じられない当時、唯一信じられた友達。 自殺を聞いた時は唖然とした。涙も枯れ無力感に苛まれた。その後一心不乱に真相を掴もうと必死になる。 ▨大宮 まとい 呼び方：まとい └まあ恩人みたいなもん。助けられてから何かと付き合いが多くなったからまあ一緒にいる、物好きだな〜とか思ってる。 なんだかんだ精神的に滅入ってる時に助けられてる。 サンプルボイス 「ども〜透真紡って言います。…まぁなんか適当に呼んでください…よろしく〜…」 「あ゛？！まぁ、えぇ……？もう勝手にしたら〜…？俺知らねえからなぁ…」 「…お前もよく俺みたいなのと一緒にいるなぁ、物好きって言われねぇ？」 「まぁ自分がどうであれ、人間ならそれでいいわ」 以下秘匿 > HO4　足掻く探索者 あなたは痛みを感じることができない、気がつくと”痛み”という概念を失っていた。 あらゆる行動技能に+10 また戦闘時にショックロールを行う際自動で成功する CONに固定で+3 クトゥルフ神話技能に+3 POWに-1 > 1【隠された素顔】 あなたは無痛症であり、気がついたときには痛みという概念を失っていた。 医療機関に通院しながらもあなたは平穏無事な日常を過ごしていることだろう。 あなたには仲のいい友人がいたが巷で起こっている「NOBODY」と文字が書き残される集団自殺の事件によって先月命を経った。 なぜ友人が集団自殺をしたのか、何を思って死んだのか、その理由や多くの人が犠牲になっているこの事件の真相を知り、犠牲者が出ないよ うに解決したいと思っている。 また、貴方には最近できた仲のいい友人がいる 【NPC『大宮 まとい』の情報を公開する】 大宮 まとい　24歳　APP15 心理カウンセラー、いつも笑顔で物腰が柔らかで穏やかな性格だ。 大宮をみるとあなたはふとした瞬間懐かしさを感じる。 > 2【隠された過去】 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分はどこかの孤児院にいて、病室のような場所に連れていかれ人体実験まがいのことをされ る」そんな夢だ。 今現在平穏に一般家庭で暮らすあなただが、夢の内容が気になり自分のことを知りたいと思って戸籍を調べたところ自分は両親の本当の子供 ではないことを知った。どういった経緯があったのか問い詰めても両親は何も言わない。 日に日に見せられる夢により精神的に参って街中で倒れてしまったとき、大宮が介抱をしてくれた。それがきっかけで大宮との付き合いが続 いている。 「NOBODY」と呼ばれる事件の報道を見たあなたは頭に頭痛が走る、あなたは自分でもなぜかは知らないがその文字をよく知っている気が する。巷で起こっておる事件を追いかければ自分の記憶や隠された過去が分かるのではないかと思いあなたはこの事件を追いかけることにし た。 あなたのは『目的』は １．【友人の死の真相を探ること】 ２．【痛覚と記憶を失った原因を知ること】 の二つである 君は休日に大宮と出かける予定を立て、そして最近建築されたタワーに遊びに行くことになった。 いろいろと街の様子は気になるが楽しい休日を過ごせることだろう。 亡くなった友人に関しては好きに設定してかまわない。

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