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HO1：都市伝説課の担当者 マイペースでローテンション。やや表情筋が死んでいる。 怪奇現象とか普通に怖いけどまあ仕事だから…。 趣味はお守りや護符の収集。好きな言葉は定時退社。 整理整頓が苦手で、デスクや自室は物で溢れて散らかっている。 ●私立探偵（2010）ベース：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星（図書館→オカルトに変更してます） 　＋次の技能から1つ：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン、こぶし/パンチ　(スタンガン→拳銃に変更してます） ●特徴表：動物に嫌われる：独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。（1ｄ6：6） 以下秘匿関連------------------------------------------------------------------------------ 9歳の頃、迷冥市内の空き家に突っ立っているところを保護される。 都市伝説課に引き取られ、その辺に置いてあった遠野物語を読んで暇をつぶしていたら著者の名をもじって「柳田國彦」と名付けられた。なんか格好悪いのであまり気に入っていない。 空き家で保護されたためか、がらんどうの空間が苦手。部屋が物や人で埋まっていると安心する。 孤児ゆえに厭世的で勤務態度も不真面目だったが、HO2と出会い生まれて初めて子供に懐かれちょっと真面目に生きてみようかなという気になった。 お守りの収集はHO2の存在を消さないよう神頼みの意味を込めて始めたものである。 効果のほどはわからないけど何もしないよりマシでしょという感覚。 2021/07/04　ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ 後遺症：都市伝説化　「職員さん」という都市伝説。HO1とHO2 二人で一つの怪異である。

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