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43 異性が苦手(D)　(1d6=5)(50の興味ポイント追加) どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。 68 マニア・コレクター　 コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。 任意のコレクションを一つ決めること。その筋では有名人であり、 <幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 --------------------------------------------------------------------------------------- ■日暮 広重(ひぐれ ひろしげ) 　都内のとある精神病院に務める男性医師。 　高スペックだが、女性嫌いであり、底意地が悪い。 　仕事中は心のなかで考えている事を表に出さないようにしているが、 　プライベートでは隠さず、高圧さや偏見、利己的が滲み出る。 　イライラしてくると貧乏ゆすりをしはじめ、 　怒りが破裂すると大声を出したり、暴力を奮ってくるような人間。 　　 　医学、心理学、精神学とのめりこみ、 　精神学の派生から狭所恐怖症や暗所恐怖症体験をしようと廃墟にはまり、 　廃墟でいかに孤独になるかの検証のために音の出ない靴を探しまくったり… 　など、一つのものにハマるとズブズブする人。 　それ以外にもハマったことのあるものはあるし、 　現在も何かしらのマニアコレクターをしている。 　("任意のコレクション"がブレにブレるので、特徴の扱いはフレーバー程度。) 　女性嫌いは、嫌悪という意味で無理。 　幼少期、ハマったものについて話した時、 　様々な女子からバッシングをうけた経験があり、それから「猿共が…」と、 　見下しが顕著になり、女性を「自分の話を理解しない下等種族」として見て 　高圧的な態度をとるようになった。偏見である。 　そもそも母親からまともな愛情をもらわなかった事も関連はしている。 　説得技能を女性に対して行う場合、高圧のボロが出てくる。 　説得というか恐喝みたいになる。 　精神学を学ぶきっかけになったのは「機械の声が聞こえる」と妙なことを言い出した 　双子の兄弟のことを、多分恐らく彼なりに理解しようとしたのが発端であるが、 　大昔のことのため、本人も忘れている気がする。 ----------------------------------------------------------------------- ◇後遺症『ナイアーラトテップの影』 　貴方達は１セッションが終わるごとにナイアーラトテップの影を見る。 　それによりSANC 1/1d10 をしなければならない。 　これによる一時的狂気、不定の狂気は発生しない。 　これはロストするまで続き、ロスト復活後もこの後遺症は続く。

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