タグ： とと侍 花ヶ丘 桜に幕

❖基本データ 一人称：俺 性格：陽キャ/好奇心旺盛 好き：遊ぶ事/お菓子/スポーツ 苦手：勉強/2人きり 誕生日：3月20日 ❖探索者について 誰にでもフランクに接する、明るくて冗談好きのお調子者。 喜怒哀楽が分かりやすく、喋る時も身振り手振りがいちいち大袈裟なので見ててうるさい。 背が高いのですぐ後輩とかに寄っかかったり肩組んだりする。（やめてね。） 女子にはとにかく優しくしろって姉に言われて育っているのでめっちゃ優しくする。 モテたいけどモテない呪いを背負っている。 浮気しそうとかチャラいとかなんとか言われて相手にされない。 友達ならいいけど彼氏にするのはちょっとな…って感じのポジ。 友達と遊んだり出掛けたり、とにかく何人かで集まってワイワイするのが好き。 運動神経が良い為運動部へ助っ人参加する事も多いが、バイトもしている為正式に加入している部活動はオカ部のみとしている。 「なあ、今日の俺イケてると思わない？超イケてるよね？？どうしよう告白されちゃうよ困ったな」 「いやいやいや…。一度きりの人生よ？行かなきゃ損だって。行こうよ……………〇〇女子高の文化祭（真剣）」 「えー、重大な発表があります。………なんと！明日提出の課題が終わってません！お願い！手伝って！」（足に縋りつく） ❖職業ベース シナリオ指定：職業技能は自由に８つまで 目星・図書館・回避・キック・MA・その他の言語(英語)・隠す・オカルト ❖特徴表 3-9┃スポーツ万能 １つの技能に+20%、３つの技能に+10%、合計４つの運動系技能にボーナスを加える。→回避：20・キック/こぶし/MA：10 4-6┃寄せ餌(D)　興味Pに50P 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ❖名前 枝垂桜（シダレザクラ）より： 花言葉「優美」「ごまかし」など（枝が垂れ下がっている様子が自分を隠して偽っているように見える為） み↑ざくら→し↑だれ→（イントネーション） 以下花ヶ丘HO3桜に幕秘匿バレなど有　 ❖秘匿含性格 自分が知らない自分がいるのが怖いしすごく嫌い。 なんとか隠して誤魔化す為にいつも適当な事と嘘ばかりを言って、 知らない自分が何かしてても冗談だよって言えるように振舞うようになった。 こうやって何個も顔を持っていれば、きっとみんな離れていかないよねって思ってる。 メンヘラなのか・・・？ 彼女欲しいの口癖は、自分が自分でない時も含めて嫌わないでいてくれる人が欲しいって話。 いざ告白されたりすると自分がいつ何をするか分からないから絶対付き合わない。 彼女の目の前で虫とか食べ始めたらエグすぎる……って思ってるし、 万が一相手に危害を加えたら取り返しがつかないっていうのが大きい。 自分の為に死んでもいいよって言ってくれる人ぐらいじゃないと無理なんじゃないか？ 早くこの二重人格？的な症状が治りますように…って毎年七夕とお正月に祈ってる。 ❖菅原　恋（ｽｶﾞﾜﾗﾚﾝ）について 花ヶ丘高校オカルト研究部部長みんなを百物語に誘った張本人。 メガネとおさげが特徴的で、詮索好きな3年生女子。 →誘われたらもう即答で行く行く～！部活のみんな連れてくね！って感じで承諾した ❖持ち物リスト（自分用メモ） ▼ 常備品 ※服などに入れる4点以内 ・ハンカチ（ポケット） ・携帯（ポケット） ・髪ゴム（腕に何本かつけてる） ・サングラス（かけてる/ポケット） ▼ 鞄などで持ち歩いてる物　※常識範囲内 ・飴 ・財布 ・ヘアピン ・筆箱（シャーペン・消しゴム・ボールペン・定規・油性ペン・はさみ[1d4+DB] ） ・キャンパスノート ・お泊りセット（着替え・タオル・歯ブラシ・充電器・UNO） 怪談名『桜の実』 「これはどこかの学校の桜のお話」 「その学校に大きな桜の木があって、恋愛成就だとか、桜の木の下で告白すると成功するだとか、そんなありきたりな噂があった。でもその桜にはおかしなところがあって、一般的には知られていないけど、桜には実がなる。不味くて食べられないみたいだけどね。その桜は特別美味しい実がなっていた。さくらんぼみたいな味。だから実がなる時期はその桜は人気で、好きな人にその実を食べさせると両思いになる、なんて噂もあった。」 「そんなある日、そうだな、A子さんとしよう。A子さんが忘れ物をして深夜の学校に忘れ物を取りに行くことがあった。彼女は無事に学校に侵入して、忘れ物を取りに行った。教室に入ると窓の外がなぜか明るいことに彼女は気づく。窓の外を見れば桜の木が光っていたのさ。そして桜の木の前に一人の女性がいた。」 「女の人は桜の木の前で何かをブツブツとつぶやいていた。A子さんはそろっと近づいて彼女の声に耳を澄ました。『私の子をもらってください』『私ではなく別の人の子になれますように』『どうか私の子を実ってください』。そうして桜の木は枝を伸ばし彼女のお腹をさすった。その後彼女は何事もなかったように立ち去り。桜の木は元の彼女が知っている桜の木に戻った。」 「もしあの学校の桜の木になっている実が、彼女の子供なのだとしたら、あの木の下で愛を誓い合った二人の子供は、本当は別の子供なのかもしれないね。」 【秘匿情報】 あなたはたまに自分が自分でないと感じている。気がつけば手が傷だらけになっていたり、泥だらけになっている。虫を食べていたこともあった。それはあなたが小学校の時に桜の実を食べてからだった。それ以来あなたはずっと自分が自分で無くなるのに悩まされている。怪談はあなたの実体験をもとにした作り話である。 【PC設定】 ・SANを最初から-20すること ・特徴表:寄せ餌(4,6)

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