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基本ルルブ【エンターテイナー】ベース 容姿からクールな印象を受けるが性格は内気で人見知りな女性。 普段からあまり口数の多い方ではなく、人と話す時も目を逸らしてしまうため、周囲からは誤解されることもしばしば。 一度気を許した相手とはよく話し、子供っぽい笑顔を向けたりもする。 仕事時はプロとして割り切って人と接しているが、やや緊張しているので硬い動きをしがち。 しかし歌っている時は伸び伸びとしており、唯一素の自分を出せる瞬間である。 力強くも柔らかい歌声に魅了される者が後を絶たない。 写真を撮ることが趣味で、ロケなどで行った町の風景を撮影しアルバムに収めている。 また、出先で必ず1つストラップや置物など目に見える物を買い、アルバムと共に棚に並べて飾っている。 休日は家で静かに過ごすことが多い。たまに外に出て、学生時代から行きつけのカフェで1日を過ごすこともある。 〜外見について〜 淡い青緑色をした肩までのショートヘア。み空色のインナーカラーを入れている。 瞳は鮮やかな紅色の猫目。 口元の左側にホクロがある。 仕事での衣装はモード系が多いが、私服は白を基調とした清楚系のものを好んでよく着ている。 ※藍マリHO1ネタバレ設定 小さい頃から歌うことが大好きで、それが自身の全てと言っても過言ではない人生を送ってきた。 幸いなことに才能にも恵まれ、歌えばみなが「天才」だと褒め、喜んでくれる。 自身の歌声で沢山の人を笑顔にすること、それがいつしか夢となり、芸能界に入るきっかけとなった。 歌い続ければ、幼い頃に亡くなってしまったほとんど記憶のない母親にもきっと、届くだろうと信じて。 仕事も軌道に乗り国民的にも有名になった頃、念願のツアーライブが開催されることとなった。 チケットも即完売、満員の客席から向けられる期待と熱のこもった瞳へと応えるべく、声を張りあげようとした瞬間、突然歌声を失った。 まるで奪われるかのように、喉から零れる音が一つ一つ泡のように溶け消えていったのだ。 立ち尽くし歌い出さない自身を見て、次第に失望の視線へと変わり始めた観客に動揺し、絶望を抱えたまま、落とされたステージの照明と共に意識を失った。 医師からは【心因性失声症】と診断を受け、喋る分には問題がないものの、歌おうとすると目眩や動悸に襲われうまく声が出せなくなってしまった。 それと伴い、倒れた日から悪夢を見るようになった。 こんな状態では活動続行は困難であると判断し、歌手活動・ツアーライブの休止が決定。 メディアにこの事は公表しておらず、倒れた時のことも一時的な体調不良として扱われている。 たくさんの苦言やファンからの失望、連日押し寄せるマスコミから隠れるような日々がしばらく続き、逃げるように『かもめ街』と呼ばれる街へと赴くこととなる。 ・歌唱しているイメージソング 『ソラウソ(BUD VIRGIN LOGIC)』 ・「愛を喩えるならなんと称するか」 →『愛とは、哀で、I だと思います。脆く儚いものだけど、かけがえのないものだから。人は求め欲するのでしょうね。』 ・曲のタイトル『ソラの雫』 ・芸名『藍原(あいはら) ねね』 〜通過後〜 1d30の特徴表：暗黒の祖先を持つ事になる →19% ※藍マリHO1通過探索者 イメージソング:ハナタバ(可不)

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