タグ： とるまり倉庫

物心ついたころからスラムで生活していた。毎日『死』と隣り合わせの生活。生きるためなら何でもやった。様々なバイトだってやった。工事現場、工場勤務、ジムのトレーナー、カジノのディーラーなんかもやった。(機械修理、言いくるめ、跳躍、登攀)それでも生きるにはお金が足りない。盗み、食い逃げ、強盗、すり、何度も危ない橋を渡った。お金に困ったら体だって売った。そんな危険と隣り合わせで必死に生きていたら大人になっていた。なんとなく続けていたカジノでとあるマフィアのボスに誘われ半強制的にマフィアに入った。顔の刺青はその時の誓いの証。武術を習ったが戦闘は向いておらず、新薬(麻薬)の研究を主に行っていた。(戦闘技能、拳銃、心理学、薬学)そんななか、運が良かったのかとある麻薬を完成させる。それは従来のものよりも低コストでより依存性、中毒性が高いものだった。この薬があればもう金には困らない。一生遊んで暮らせる。そう思いレシピを隠し一人でマフィアから逃げ出した。(隠す、隠れる)顔の刺青も少し変えた。それでもすぐに足が付くだろう。もう中国にはいられない、とりあえずはと近くの日本へと移住した。(日本語) 通過シナリオ：壊胎 不定：パラノイア 私の名前はダン・グウェイね！！ ちょっと漢方売りにこっちに滞在してるネ！！ 物心ついた時には親というものは存在せず、唯一名前はあった気がするがもうそんなもんは忘れたよ。 じゃあ今の名前は何かって？私が初めて死にかけた時に隣で咲いていた鬼灯からとったのさ。鬼のような灯、かっこいいだろう？ この世は金でできてる。金があれば私は幸せだし自分が生きていればそれでいい。金を持ってさえいれば私は人として認識される、生きている。 これからもたくさん金を稼いで沢山遊びたいなぁ。

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