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佐々羅 依紗(ささら いさ)
ID:3404344
MD:818bfca1594a9e1adbc94acf642b53ae
佐々羅 依紗(ささら いさ)
タグ:
ソープスクールHO3
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
◆HO3「HO3先生は優しく話してくれる」 ・あなたは保健室の先生です。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。 元母親とは連絡が取れず、父方の親戚を転々とし誰の愛情も受けず、誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩んできました。 いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ▼自殺した生徒について よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。 彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所がないと話していました。 HO1先生が担任のクラスでも、HO2先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。 あなたは本人から聞いたことなら彼女のことについて様々なことを知っています。 *精神分析+50% 教授を参考に技能取得。 自傷の意味もわずかに含んで体のあちこちにピアスを開けている。 そのためニードルの使い方がうまく、ライターと一緒に持ち歩いている。 佐々羅依紗(ささらいさ)26歳 女 佐々羅は父の苗字だった。 容姿は母似。胸のサイズはG。 小学4年生の時に母が男を作って蒸発した。 美人だったが派手好きで金遣いが荒く、男遊びも派手な方だった。 避妊に失敗したうえ、周囲に堕胎を反対されたため父と結婚したのだと聞かされたことがある。 父は何人かいる遊び相手の一人だったらしく、依紗の出産を機に仕事もやめ、一層男遊びに精を出していた。 引っ込み思案でおとなしい性格だった依紗をつまらない子供だと感じていたらしく、あまりかわいがられはしなかった。 「あんたもどうせアタシとおんなじよ。男を誑かすしか能のない売女になるわ。 どうせ何にもなれやしないんだから、さっさと諦めてソッチの才能でも磨けば?」 と既に第二次性徴に差し掛かった身体を笑われたことを覚えている。 母が蒸発した後、父は失意に沈むより怒り狂っていた。 母のことを愛してはいたが、結婚でやっと繋ぎ止められたと思ったら裏切られた怒りの方が大きかったらしい。 愛情は一転憎しみに変わり、母によく似た依紗に笑顔を見せることもなくなった。 しかしもともと母ばかり構う父が依紗にわかりやすく愛情を向けることはなかったため、生活に大きく変わりはなかった。 中学生になり、父と車に乗っていたある日、事故に遭う。 横転した車の中で頭を打ち、流れる血に霞む目で何とか父の方に手を伸ばすと、その手は強く振り払われた。 自分だけ逃れようと車内でもがく父は、そのうち動かなくなった。ひとり救助された依紗の治療費は、父の保険で賄われた。 その後は父方の祖父母の方に引き取られ、彼らが亡くなると親戚の家を転々とした。 祖父母は子供にとって優しい人間ではなかった。ろくでなしの嫁のせいで息子が死んでしまったことを嘆き、嫁に似た依紗を見るにつけため息をついた。 親戚も、悪意こそ向けられなかったがどう扱っていいかわからない、うちだけでも余裕はないのに預かるなんて...という空気の中まるで腫物扱いだった。 父が死んだころから依紗は自分の存在で誰かが不快になることに慣れ始め、明るい性格を装うようになった。 機嫌よく、愛想よく、成績よくしていれば、めったなことで悪意をぶつけられはしない。 人から何かを注がれることがなかったので中身がなく、専ら聞く側に回る。 適切な間隔で相槌を打ち、得た情報をよく記憶し、それに基づいて話題を振るように心掛けた。 父からも親戚からも同年代からも、明確ないじめをうけたことがなかったのが幸いして、人と交流を持つこと自体に物怖じすることはなかった。 人に媚びて生きていこうと思えばえり好みなどしていられず、食べ物の好みも趣味も好きな人のタイプまでも、人に合わせたり衝突を避けるように動いた。 どれだけ無理をしようとも、抑圧される自我のない依紗には別に苦でもなく、愛されない方が悲しいよな、とぼんやり思っていた。 依紗ちゃんてなんかつまんないよね、と陰口を叩かれても、表立って仲間外れにされなければどうでもいい。 いじめのターゲットになるほどの取り立てた中身もなかった。 高校以上になると身体も使ったが、好きでもない相手とする性行為が気持ちよかったためしがない。 それでも相手は依紗の身体に夢中になることが多く、やっぱりわたしはお母さんの子なんだな、と思ったことがある。 ただ母親のように男を食って使って生きていく人生をたどるのは嫌で、自分はちゃんと一人で生きていけるように手に職をつけようと教職を志した。 実習や塾のバイトなどで触れる、自我のふにゃふにゃとした子供はかわいいなと思えたし、にこにこ笑ってちょっと優しく共感したように話しかけるだけで理解されたと誤解してくれる。 割と天職なんじゃないかと思えた。 教育課程で入学した大学で一人暮らしをするようになり、8人目の交際相手として一人の先輩と付き合った。 いつもと同様にあちらから乞われての交際で、どうせ体目当てだろうと思っていたがそういったそぶりも見せずただただ優しかった。 この人になら自分のことを話してもいいのではないか、心を預けてみてもいいのではないかと思っていた矢先、彼は大学卒業と同時に別の女と入籍した。 依紗のことは本命と離れている間にぶら下げておきたいアクセサリーのようなものだったのかもしれない。 実際のところはわからない。なんの説明もなく捨て台詞さえも吐かれず、男は連絡を絶った。 その扱いが自分の価値を示しているようで、父に手を振り払われたときほどの衝撃を受けた。 結局だれにも心を許せはしないのだと思い知らされると同時に、でもその可能性を知り、愛し愛されることへの願望を1度でも抱いてしまったからにはもう見て見ぬふりはできなくなった。 その後、専攻していた中学教諭理科コースではなく、サブコースとして専攻した養護教諭のほうを選び、人の世話を焼くことでその気持ちに蓋をしていた。 養護教諭ならば、無責任に人を愛することができる。触れたいところにだけ触れて、自分をさらけ出さずに疑似的な愛情を示すことができて、その時だけはまるで自分がまっとうな人間のように感じられた。やはり養護教諭は天職だった。 赴任して少し、ある年に入学してきたとある生徒と出会う。 家庭環境に問題のある生徒。教室ではなく保健室に来ることの方が多い。別に珍しい話ではない。ただ、その生徒は何かが違った。 出会うタイミング、性格、容姿、話し方、どれかに引っかかるものがあっただけかもしれない。 だが、その生徒を「何かが違う」と思うことは、依紗をして本人が思う以上にその女生徒に惹きつけるに十分だった。 まず話を聞く。自分が信頼できる大人だと思わせる。否定せず、肯定する。時には望む言葉を投げる。 ここまでいつも通り。この先も他の生徒と同じく接するつもりだったが——という感じで現在に至る。 どうして死んでしまったんでしょうね、私の可愛いかわいそうなあの子。 結局は全てへたくそな自己愛につながる不器用な女を想定しています。 どこまでいってもかわいそうにはなれない、テンプレから抜け出せない女。 そんなだからあの子が死ぬ理由もわからないんだよ。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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