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CoC6版『庭師は何を口遊む』 PC3：あなたはこの零課の中で最も屈強な体を持っている。 　　　また、体術などに於いても非常に優れている。 　　　STRを算出する際、+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) 世の中から犯罪を1件でも減らしたいと考えて、大学卒業後に警察官となった。 老若男女問わず地域内で人気があり、交番勤務時代は用がないのに人が集まってきていたため、帰れ帰れと苦笑いしながら散らしていた。 地域での貢献度や、信頼から刑事へ推薦された。が、最初は乗り気ではなかった。 犯罪捜査を行うよりも、身近な地域の安全を守りたいと思っていたからである。 最終的に周りの後押しや、上司の熱い説得により刑事になることを決意した。 刑事になってからは、持ち前の人の良さで円滑に捜査協力を得ることで情報を集め、鍛えてきた逮捕術を活かして、犯人逮捕に貢献した。 普段は温厚？だが、一度スイッチが入ると相手を挑発し無茶をすることがある。 零課にはこれまでの実績と、拳銃の腕前（射撃訓練、射撃大会）から目に留まり、抜擢された。 配属された当初は個性豊かなメンバーが集まりすぎている中でうまくやっていけるか少し不安になる。（こいつら大丈夫か…） 現在はどんな難事件であってもこのメンバーであれば解決できると考えている。（他の人のキャラシはまだ分からないけど多分そんな感じだと思う） 人々を守りたいという信条を強く持っていることを強く自覚しているため、加害者に対して怒りのあまり私刑などを起こさないよう意識している。 例えその相手が庭師であっても法の番人として、法に則って裁かなければと考えている。 受刑者の再犯を防止、犯罪を繰り返させないためには何ができるか…と悩むこともあるが、考えすぎないようにはしている。 一人称：私（仕事、外向け）、俺（プライベート、身内） 「よーし！明日は非番だ。飲みに行くぞ。春（しゅん）何してんだ、お前もだぞ。」 「お疲れさん。いや〜年々当直がきつくなるぁ。まぁこんなこと言ってたらベテランのタカさんに笑われちまうな。」 子供の頃の夢はバスの運転手になること。 両親が名付けた想いの通り、真っ直ぐで嘘偽りないのない子供でたびたび周りの子達に頼られていた。 学生時代は隣に住んでいた、3歳年下の幼馴染と仲が良く、平隈家に遊びにくることや、泊まりにくることは当たり前の日常だった。 いつも通り〇○がうちに泊まって夜遅くまで遊んだ翌日、〇〇を家まで送ったが、いるはずの〇〇の両親の反応はなく、……。 それから〇〇は他県の親戚に引き取られることになった。あれ以来〇〇とは会っていない。 理不尽な事件により、日常を狂わされた〇〇に何もできない自分や世の中に憤りを感じた。 こんな気持ちを二度と味わいたくない、味合わせたくない、味わってほしくないという気持ちから、世の中を良く出来る、良くしてやると信じて警察官を目指した。

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