タグ： さんやつ

生真面目。礼儀正しい。10年しか記憶無いので少しずれてる。自分は人と違うのだから、ご迷惑をかけることのないようきちんとしなくてはと思っている。大人なつもりだが、すぐ驚いたり思ったことが顔に出たり感情豊かめ。これといって力自慢でも身体が大きくも器用でも頭が良くもないが、ご飯はいっぱい食べるしやたら美しい顔をしている（人外っぽいかなと思った）。 中のものが透けて見える能力で勝手にひと様の秘密を盗み見るのは失礼なので、片方だけ度の強い眼鏡をかけることにした。距離感が掴めずよく人やものにぶつかっている。 あびでは庭仕事を担当していて、イートインスペースでも買い物でも季節の移り変わりを感じられるよう熱心に取り組んでいる。最近池を掘ったので鯉の世話も始めた。庭に来る猫の世話もしている。店に野趣あふれる生け花を飾ったりもする。人手がいるなら店頭にも立つし、キッチンにも入る。お仕事大好き。 妹もしっかりさせなくてはと一緒にたくさんリハビリをして、兄として仕事中もあれこれ気にかけたり、失敗を叱ったり、いい動きをほめて大好きなお菓子をあげたり、何よりもかわいがって大切にしている。 父は忙しいのだから、自分はもう大人として社会で働いているのだから甘えてはいけないと思っているけど、毎月花と手作りの料理をくれるのが嬉しくて手帳に丸を付けて楽しみにしているし、当日はつい子供みたいにはしゃいで自分や妹の話ばかりしてしまう。翌日死ぬほど恥ずかしくなる。 アガチについてもノーチラスについても詳しくわからないし、父にも聞きづらい中で自分が出来ることは母の仇を探すことだろうか？と思って、いつか手掛かりが掴めればと考えてあびで働いている。でも自分も人を殺しているのだから、誰かに恨まれ憎まれて当然でもある。何故殺したのか、それが知れたら十分だと思う。記憶がないのも、何故なのか、過去何があったのか知りたいけど何が何でもというわけではない。 人懐こく、家族に大切にされてきたので物怖じ全然しない。誰にでも話しかけ、同僚たちと仲良くしようとする。何故懐かしいのか知りたくてHO4の事をたまにじっと見てしまうが、探るのは失礼なので聞かれたら目をそらす。HO4にはちょっと弱い。店で寝ても起こさずお布団でくるみ、誰かに運んでもらう。 妹に一番教えた感情：感謝（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E6%83%85%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7） 義眼：左目 殺し方：植物から精製した毒をつめた針を撃ちだせる改造銃（拳銃）を使う。それ自体に攻撃力はなくていいので、POT対抗のみが発生としたい。ルルブならP63のベラドンナかストリキニーネが植物性毒なので、どちらか採用。 木の花　類（たぐい）⇒枕草子　たぐいあらじとは他に類するもののない（いい意味）だけど、人類に類するみたいな、似ているけど違うものという意味 本名は荒城 類だが、自分のしている仕事の後ろめたさ、父に迷惑をかけるのではないかと思い、妹と相談して外では母方の苗字を名乗ることにした。なので妹も、木ノ花 ふろらと名乗る。 【必須技能】各 HO に準じた戦闘技能 【推奨技能】三大探索技能 【振る機会がある技能】コンピューター、ナビゲート、応急手当、歴史、信用、心理学 【非推奨】低 POＷ 14 番/じゅうよんばん 数が書かれた腕章を付けている最年少の少女。HO1 の妹。 「あび」では看板娘であり、本職の仕事に関わることは無いため殺し屋についてはあまり知らないらしいし、そこまで気にしてないようだ。 店の裏で作戦会議をする時に、表で店番をしてくれたりしている。 彼女の名前については、陣によって変わるため、所謂コードネームと称して「14 番」の名前がある。 HO壱 春 君は花に関する殺し方を好む殺し屋だ 【君は、人間では無い】 君は、人では無い生き物である。 人の見た目をしていながらも、完全な人間では無いそれは、亜人と呼ぶのが最もふさわしいかもしれない。 どうやらその亜人を《アガチ》と呼ぶらしい。 君は《ノーチラス》という組織に身を置いているアガチである。 ノーチラスは高度な科学技術を有する集団であり、君も知らないことが多い。 そんな君には《荒城 香華》と14番という家族がいる。 14番も君同様恐らくアガチらしいのだが、彼女は幼いことから自身についてのことやノーチラスについてほとんど知らないらしい。 君は、ノーチラスのことを隠しながらも、2つの居場所で今日も過ごしている。 《アガチについて》 アガチについては、荒城に聞いても「人間とほぼ変わらないが特異な性質を持つ種族」とだけ言われたことがある。 荒城本人がアガチかどうかは分からない。 生活においても不便はなく、人間とそう変わらないため特に違和感はないだろう。 アガチは同じものばかりではないようで個体差は見られる。 アガチは京都市内に複数名居るようで、ノーチラスが世話をしているらしい。尤も、他に会ったことはないのだが。 また、アガチ故なのか、記憶の混濁が見られることがある。君は10年前以前の記憶が無い。 《ノーチラス》 裏社会でも名すら聞かない、秘密結社のようなものである。 どうやら本拠地があるらしいが、君は現在京都市内の実家に住んでいる為、その場所すら知らない。 主にはアガチの管理と世話、京都市内の学術的な調査をしているらしい。 君が殺し屋グループに身を置くことになったのは、荒城曰くノーチラスの使命だった。 調査の一環らしく、目的は裏社会に潜むアガチが見つかれば報告すること、というものである。 アガチは身体のどこかにバーコードのような奇妙なタトゥーが刻まれているらしい。 君も14番も身体を探せば見つかることだろう。アガチを保護すること、それがノーチラスの目的らしい。 《NPC》 ★荒城 香華/アラキ コウカ 49歳 ノーチラスに所属をする学者であり、君の父親である。 気難しく口数も少ない真面目な性格であり、君も言葉を交わす事は少ないかもしれない。 しかし毎月の月初か月末に一度、必ず君に花と手作りの料理をプレゼントしてくれるのだ。 何かの祝いなのだろうか。聞いても、答えてはくれないだろう。 また、母親については荒城から「君が小さかった頃に何者かに殺されてしまった」と話を聞いただろう。 随分惨い殺され方をされたのか、母親の話をする時の荒城は珍しく青い顔をする。 彼との関わりについては比較的自由に決められるため、好きに設定を考えても良いとする。 ★14番/HO1の妹 14歳 荒城の娘であり、君の妹だ。両目が失明しているらしく目が見えない。 とはいえ荒城や君とのリハビリにより生活に支障は出ていないようだ。アガチ故なのか、その他の感覚には鋭敏だ。 名前はHO1のPLが決めること。 性格としては君にとても懐いており、色々な事を君から教わるだろう。 また、名前と同時にこのNPCに『最も教えた感情』を一つ決めておくこと。 関わりや設定は基本的に自由に決めて良い。 〈簡易年表〉 10年前以前…記憶がない ------------------------------------------------------------------- 〈技能・ステータス補正〉 殺しに関する技術や技能に全て+15%の補正 (戦闘技能なら回避を含めて。最大で3つまで) また、君の目は片目が義眼である。 アガチとしての力なのか、片目のみで物体を見ると中が透けて見える。 花に関する殺し方として《殺しに使える任意の技能》を必ず取得すること 推奨技能:応急手当または医学 〈探索者秘匿〉 :君はHO4に懐かしさを覚えることがある 〈事前にPLに開示可能な情報〉 ・年齢 ・殺し方 ・ステータスや技能値 ・名前 ・その他性格等 ・14番の名前

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ