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【HO 蜘蛛】 貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 [メリット] < 図書館 > の判定を行う場合成功値に +30% で判定できる。ファンブルは失敗。 また、子蜘蛛と接触する事で他では知り得ない情報を得ることが出来る。 [デメリット] 貴方は目が悪い。< 目星 > に技能ポイントを振ることができない。 目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入るだろう。 ［技能］ 大学教授ベース(犯罪心理学)：信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語、医学、法律 ［特徴表］ 強固な意志：正気度pt＋5 予期せぬ協力者：84 ［因果］ 殺人事件：妻と娘を共に殺された。犯人を捜索している過程で知り合い、勧誘される。 怪奇事件専門のという怪しい奴での元だからこそ犯人に関わる情報が得られるかもしれないということで拠点の提供、互いの事件への協力を条件に雇われる。 雇われというより業務提携。 名前：蛛手 渦糸(ｸﾓﾃﾞｶｲﾄ ) 一人称：私 ぶっきらぼうで尊大な態度の男性。 目がほとんど見えていない。 右目は完全に視力を失っており、左目が色やシルエットが辛うじてぼんやりと見える程度。 情報を得るため人の顔やモノを遠慮なしに手探る癖がある。え 白杖を用いて一人での歩行も可能だが、補助されて移動するほうが早いので大抵は誰かのそばにいる。連れてけ。 情報ジャンキー。耳からの情報が絶えると攻撃的になる。好きな食べ物とか教えてあげよう。最悪Siriとしゃべりだします。 警察より先に犯人を捕らえることを目的に行動している。 子蜘蛛の仲間内で気が晴れるまで拷問するつもりでいる。 もはやそれだけが生きがいなので日々毒や拷問の研究に勤しみ、時には自分の体を使って実験をしている。 犯罪心理に対しての理解を得ているからこそ自分の中で己の行動の理由付けができてしまっているため歯止めが利かない。 今まで培った経験を活かして研究と人生のすべてを投げ出し破滅します！法も倫理もない。もう止まらんよ。 　　　 【経歴】 幼い頃より人に対しての共感性が低く対人関係が希薄であった。学校ではクラスである生徒が一人の生徒を気に食わないからという理由で、バレれば何らかの制裁が与えられるリスクになるもかかわらず絶えずいじめを行うのかが不思議で、なぜ人が社会規範から逸脱するのか単純な興味と好奇心で進学した。 大学院を出た後、科捜研の心理職に就職。数年、犯人のプロファイリングや現場での検証など経験を積んでいき、事件で知り合った女性と結婚し子供も授かった 家族のため実際の事件にかかわるような仕事から離れ、大学で教鞭を取って数年後事件に巻き込まれる。 その後に続く連続殺人事件の最初の事件。 夏の初め頃、小学一年生の娘が一人での登下校に慣れてきた矢先、下校途中で突如行方不明となった。 何週間にもわたり妻は娘を探し続け、ある日、妻までもが行方をくらましてしまった。 数日後、自宅から遠く離れた街外れの貸倉庫内で妻の遺体が見つかった。その遺体は異様に腹部が膨張し、開腹手術を受けたかのような粗い縫い跡が残され、 その縫い跡を囲むように鋭い刃物で大きな六角形の模様が刻まれていた。 司法解剖で腹部を開いた結果、内臓のほとんどが摘出され、代わりに先に行方不明になっていた娘の頭部など白骨化した体の一部、娘の当時の所持品などが詰められいた。 その後、単独で捜査を続け、一度は犯人を追い詰めることができたが、薬品によって視力を奪われる。 犯人を逃がした後、警察の保護される。単独捜査による職務放棄と視力の喪失により大学を退職。 犯人に顔が割れ、視力も失い途方に暮れているところ、今の子蜘蛛の一人が訪ね協力を申し出、今に至る。 【犯人】 無差別連続殺人鬼。殺害方法から医学に精通していることが明らかで、その手口は極めて計画的かつ狡猾。 殺害方法は様々だが、子蜘蛛の中には牛など家畜に被害者を詰められたものもいる 現場や遺体のどこかに必ず六角形の印を残している。 蜘蛛の天敵である蜂イメージ。 蜘蛛たちと同じで単独での犯行に見せかけた異常集団でもいいし、子蜘蛛に紛れていてもいいとされている。

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