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○フレーバー花 38 デルフィニウム 「高貴」「尊大」「慈悲」「清明」「幸福」 近寄ることすら勇気がいる。いつも気を配り、慈悲に満ち、知恵に富む。誰もが憧れ、誰もが恐れる。皆が貴方の側にいたいと思うだろう。そして皆が貴方から離れていくだろう。悲しむことはない。それが貴方の本質なのだから。 68 勿忘草（わすれなぐさ） 「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」 絆をなによりも大事にする。何日経とうと何年経とうと、貴方は皆を忘れないだろう。だからこそ皆に忘れ去られたくないと強く思う。そのためにはどうしたらいいだろう。皆のためにするべきことは。 2 アマリリス 「誇り」「内気」「おしゃべり」「強い虚栄心」 本当の自分を隠そうとする。どんなにちっぽけでも、醜くても、そうしないと貴方の全てが崩れ去る気がするから。 ○特徴表 1-2：大きな体 生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 6-8：マニア・コレクター コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。 任意のコレクションを1つ決定すること。その筋では有名人であり、＜幸運＞ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 →天然石コレクション。 ○職業ベース →大学教授(入れ替え技能はメンタルセラピストを参考にしています。) 信用 心理学 説得 図書館 値切り→芸術(絵画) ほかの言語（英語など） →ラテン語 ＋次の技能から専門的研究分野として２つ選択：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 →地質学、天文学 ○名前の由来 Finn：白の意味らしい。 Fluorite：フローライト。蛍石。人名に使われることはほとんどないと思うのですが、なんとなくこれで.... タイトルが「F」なので、頭文字どっちもFにしてみるか！の試みです。 なおオマージュ元は未履修です。 ○性格 おっとり。のほほん。マイペース。 地質、鉱石学者かつヒーリング分野に明るい研究者。 たぶんミ=ゴと仲良くなれる。 鉱物には幼い頃から触れている。 鉱物がもたらすヒーリング効果や天然石の成り立ち、合わせて鉱物を砕いて作る絵の具など、発展すれば多岐にわたるそれらへの興味は尽きない。 研究所の「人類の最大幸福」についてはたいへん結構なことであると考えている。自分が人類のいちぶであるからには肯定的であろう、というスタンス。 かなり客観的な思考持ちであり、ドライな一面もほどほどにある。 子どもはすき。ホムンクルスについて、否定的な思考は持ち合わせていない。 だが、一歩間違えば人類の衰退にも繋がる研究だと考えているため、そういう意味ではかなり慎重に研究所の研究を進めているひとりといえるかもしれない。たぶん。 ○誕生日 6/11 誕生花： アガパンサス 「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」 ベニバナ 「愛する力」「熱中」「包容力」 誕生石： ホワイトラブラドライト　「よい噂」 誕生色： サンセット・ゴールド　#F9C66E 「直感力とユーモアに長けた明快な人」 ◯カラーコード オパールグリーン opal green　#bee0ce 以下シナリオ概要と事前情報 「すべてはFになく」バレあり ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 探索者は "奥地の研究所に勤める研究員" である。 研究員らしい内容であれば、職業ベースは自由。 最低でも成人している年齢となる。国籍は自由。 探索者の母国語に合わせて、研究所の場所などがセッティングされる。 探索者の職務は、"研究所が保有するホムンクルスの少女と毎日2時間会話すること" だ。 なんらかの知識技能1つを必ず85％以上所持していること。 それは探索者の専門分野であり、この知識をもって研究者となった。 ⠀ このシナリオを通して、"Fに何らかの〈芸術〉or〈製作〉技能を教えることも任務の1つ" である。 探索者自身が高い技能値を有している必要はなく、「Fとともに学ぶ」というスタンスも可。 探索者は該当する〈芸術〉or〈製作〉技能に最低5点技能ポイントを振っていればよい。 技能は以下推奨。 絵画、彫刻、歌唱、演奏（楽器まで指定すること）、ダンス、物語、演劇、料理、裁縫、刺繍、編み物 ⠀ 探索者は誕生日を決め、CSに記載すること。 研究所 ⠀ 探索者は1ヶ月前からこの研究所に勤めており、勤務開始以来研究所の敷地を出たことはない。 探索者は研究所に寝泊まりしている。 衣食住はすべて保証されており、都市に出る必要はない。 一般に"研究所の存在は知られていない"。 一親等の親族までは研究所のことを把握できるが、"その他の人間関係は兄弟・姉妹であっても特例でない限り研究所のことは知らされていない"。 研究所の主目的は「"人類の最大幸福"」。 「あらゆる環境で人類に貢献できる生命体」を生み出すため、ホムンクルスを創造している。 探索者はこの目的と行為に肯定的でも否定的でもよい。 務めている研究員＆職員は探索者を含めて50人程度（規模の示唆であり、細かい人数に指定はない）。 基本的に全員と探索者は知り合い同士である。 探索者がどのような人間関係を構築していても構わないが、研究所の空気は和やかで、研究員はみな（探索者の態度に問わず）探索者に好意的である。 探索者に親族がいる場合、彼らは都市で暮らしている。 探索者は単身赴任となる。 用があれば、研究所からビデオ通話することが可能。

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