タグ： 楢月サクヤ

職業…ミュージシャンとして取得。(サプリ2010,2015記載) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術(津軽三味線)、制作(作詞or作曲)作詞で取得、説得、心理学、値切り、他の言語(古語) 趣味技能：目星(人の顔色を伺いがち)、コンピュータ(現代社会を生きるのに少し覚えた)、図書館(紙媒体を直接見るのはほぼ初めてに近いので時々読む)、変装(相変わらず臆病者なので、仮面がないと舞台に立てない)、精神分析(人の精神についてより深く知りたい(かつ自分自身が変わりたいと多少なりとも思ったので)勉強した) 特記：専門の芸術または制作のパフォーマンスに成功した場合、＜言いくるめ＞＜説得＞に+10。ファンに対してはさらに+10。 特徴表 4-2 方向音痴(D)(技能値補正は+30､図書館へ) ナビゲートの初期値1、経験ロール不可。 5-8 大酒飲み アルコール関係のPOTを1/2(端数切り上げ)に出来る。 人が造った神として、肉体を機械に変えられ、閉鎖空間に長きの間閉じ込められていた。 かの地より、現「岸波 誉」に連れ出され、2人で海辺で倒れていた所を保護される。 元々、失っていたからなのか、転生したこちらの世界でも、母親を始めとして両親、そして親戚類は早くに亡くしたり縁が切れていたりと居ない(という過去を記憶・知識として与えられた)。 ただ、どこか異国の血が流れているため背丈や髪、目の色が日本人らしくないらしい。 現在は、浅草近くにある民謡酒場に下宿しながら、津軽三味線の奏者となっている。どうやら与えられた記憶によると、孤児として「青森の津軽地方」にいた自分は、三味線奏者の物好きに引き取られてその技術を叩き込まれたらしい。身体に染み付いたかのように、機械のように、触れたことがなかった筈のその楽器を意のままに弾けるのは、20年近く弾いていた、という事実があるからなのだろう。 「紫雨」という名前は元々のものなのか引き取られて付けられたのか、その辺の記憶は曖昧で、師と呼べるべき引き取り手も、数年前に病で亡くなっているようだ。その際、今の下宿先に身を置かせて貰えるように頼まれていたそうで、程々に忙しくも奏者としての腕を認められ、全国各地を回ったりもしている。 →あるシナリオにて師である熊谷 雨京より名付けられたと思い出す。以降、紫雨という名前も気に入っているし、師匠の話を自分に言い聞かせるように零すようになった。 元来の臆病な性格故、人になっても舞台に立つのは怖いらしく仮面を付けた奏者として素顔は知られておらず、そのミステリアスな雰囲気からファンもそこそこいるらしいが、いつも最前列にいる黒髪の青年と居る時だけ雰囲気がガラリと変わると一部の者達は言う。 人として生きていく事になり、様々な感情を「自分のもの」として学び始めているが、「怒り」だけはあの時しか抱いたことはない。 実は一度下宿先で女性から「告白」というものを受けたが、それを迷うことなく断った自分に違和感というか、謎のもやもやを覚えている。 「なして、誉の顔が浮かんだんだべ。…まさかねぇ」 元々人間であったからか、誉より少し、「感情」というものに聡い。それ故になんとなく、自分のうちにあるものに気付いているが、気付かないフリをしている。 彼の笑った顔が一番好きだとか、言える日がいつか来るのだろうか。なんて、思ったりするのだ。 誕生日 3/3 両利き 酒好き、大食い 白米は4杯食べる 辛いもの…好き 甘いもの…普通 苦いもの…苦手 すけべな事は恥ずかしい 好きな物は笑点、ニチアサ、ドラゴンボール。 通過シナリオ デウス・エクス・マキナは死んだ→ごぜんにじにあいにきて。→たのしいえんせいかつ→摂氏三十六度のリュミエール→グリオーマアクアリウム→紫雨の花迎え→スーサイデッドメアリンク→あのね、→なんぽこハート 「デウス・エクス・マキナは死んだ」報酬　全知識技能初期値+5 ＡＦ：導く星の片ピアス　誉とお互いに所持して同卓しているときに目星に+5 　　　ゆうぐれ遊園地のブレスレット　身につけているとき、誉に対する精神分析、心理学の値に+10 　　　霜桜のペアチャーム(AF)：幸運+10、ペアで持っている相手(誉)に対する心理学+10 　「世界の鍵」：この鍵を持っている間、狐野 玉麻子と奇妙な縁で結ばれる。 　　　　　　　　　 携帯電話などで互いに連絡が取れる、クローズドや、シナリオ背景に影響のない範囲でのシティシナリオで再会ができる。

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