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郁嶌新(いくしま あらた)。177cm。25歳。 ステガノグラフィ　HO1 保健室の先生 桜ヶ渕(さくらがぶち)高校に務める養護教諭。 おっとりしており、優しい物腰で話す。常に敬語。 多人数で居るよりも一人で居るのを好み、一人で過ごす静かな時間が好き。 趣味は読書で、コーヒーを飲みながら保健室で本を読んでいる姿がよく見られる。その為か、いつもコーヒーの香りを纏っている。 しかし休憩時間はタバコを吸っているので、タバコの香りがすると休憩してたんだなとバレやすい。 動物が好きだが飼ったことはないし飼う気もない。写真や動画で見るくらいが丁度よいと思っている。 物や人にあまり執着せず、大切な物は作らないように、触れないようにしている。 優しいけれどもドライな印象も受けるかもしれない。 科学の鳴海先生とは同期なのもあり、比較的よく話をする。 1番仲の良い人は誰かと聞かれたら「鳴海先生」と答えるくらいには仲が良いが、 学校外のプライベートで遊んだりすることはない。同期以上友人未満。 そんな、深く踏み込もうとしない関係が心地よいと感じている。 以下秘匿内容含む ーーーーーーーーーーーーーーー ふとしたことで激しい暴力衝動に駆られてしまう。 何が原因でそうなってしまうのかわからないが、昔から突然暴力を振るってしまうのだ。 特に親友や恋人などの親しい間柄の人間には、暴力行為を行った際に快楽を得てしまう。 学生時代の親友も、その異常な行動に引かれ絶縁されてしまった。 そんな過去があり親友や恋人などの親しい関係を作ることに抵抗があり、なるべく特定の人に依存しないようにしている。 暴力を行っている最中は気持ちが昂ぶっているが、冷静になった時に強いストレスを感じる為、 気持ちを落ち着かせる薬に頼ったり、タバコを日常的に吸うようになった。 今の両親とは血の繋がりはないが、自分を引き取ってくれた両親に、 少しでも恩を返したいという願いから医師を目指すようになる。 しかし、人と関わることにどうしても不安があり、比較的一人の時間を作れる養護教諭になる事にした。 鳴海先生といるのが郁嶌にとって非常に心地良く、つい一緒に過ごす時間が増えてしまっている。 そのことに安心感を抱きつつも、いつか暴力を振るってしまうのではないかという不安も感じており、どうするべきなのか悩んでいる。 ーーーーーーーーーーーーーーー ▽特記 ・貴方はSANが一度に5以上減った場合、アイデアロールを行わず強制的に短期発狂となる。発狂内容は「何かに対して暴力を振るう」固定。その場に生物が存在する場合は生物を優先して攻撃する。 ・貴方は攻撃的な衝動を抑えるためにいろいろな精神コントロールの方法を試してきた。そのため、発狂した場合でも自分自身に精神分析を試みることができる。 ・精神分析の初期値が50。 ▽後遺症について 【HO1】 ・アイデア-5％永久喪失。 ・自己精神分析時に-30％。（他者に対する精神分析は値そのまま） ダメージボーナス：1d4+1 ※特徴表：動物に嫌われる（D）…独特の佇まいのせいで大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる（興味Pに+60）

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