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天霧 怜(あまぎり れい)
ID:2987451
MD:82045042f5fc2aa0cf765cb0f4b59093
天霧 怜(あまぎり れい)
タグ:
遮光
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「客くんな古書店」店主。店名は「客に来てほしくない」という一心でつけられた。人嫌いなわけではないのだが、とにかく接客が面倒くさい。収入は専らインターネット上での古書販売。 古書店を経営するだけあってかなりの本好きで、いつ見てもなにか読んでいるし読んでなくても手に持っている。 基本的に合理主義思考で淡々としたしゃべり方をするのだが、結構あけすけなことばを使ったりもするしデリカシーがない。「えっち」という女の子の横で「セックスがなに?」というタイプ。意外とジョークもかますが平素のトーンなのでわかりにくいしわかってもブラックすぎる。 気質は素直だし無駄な嘘はつかないタイプなのにその辺のせいで友人が極端に少ない。前述したが人嫌いなわけではないしどちらかといえばすき。 しかし興味の落差がすさまじい(自分の興味のないものには徹底して興味がなく、興味がわいたものにはとことんのめりこむ)ため、初対面の人間に対しては好意的に接するが、相手に興味を持てなければ徐々に名前と顔を忘れる。忘れても一応好意的に振る舞うが名前を間違えたり以前話したことを忘れていたりとどんどんボロがでる。本人に隠す気がないのも原因。 他人との会話が壊滅的に下手なので値切りは値がめちゃくちゃ低いが、観察はすきなので目星や心理学の値は高い。 普段はのんびり店を開けてのんびり本を読んでたまに趣味の小説を書いている。どこに投稿するわけでもないのだが。ものぐさなので家事もあまり得意ではないが、ひとり暮らしなのでさほど困っていない。舌バカなのも功を奏した。余談だが酒に強い。 無人島旅行には「当たったし捨てるのももったいないから行くか」くらいの感慨で挑んでいる。 ※ひとには言えない秘密 22歳のときに彼女が自殺した。 自分がレズビアンであること、また同性の恋人がいたことは隠さない(聞かれれば素直に答える)が、恋人の生死については平然と嘘を吐く。必要な嘘なので…… 怜と恋人が付き合いはじめたのは大学一年生のころ。彼女は怜と趣味が似通っていたし、性格には物怖じしなかった。 転機は大学三年生の怜が文学賞を取ったあたり。 怜には文学の才能があった。対人関係における才能と反比例するようだと当時の彼女は笑っていた。ふたりでささやかなお祝いのパーティーをした。ワインを傾けて笑う彼女も文学で食べてゆくことを夢見ていた。怜はそれを応援していたし、自分は拾い上げられるのがちょっとはやかっただけだと本気で信じていた。 当時の怜はたのしくてしようがなかった。文学をすきなだけ追いかけられる。それをよろこんでくれる恋人がいる。金や名誉は些末事だった。 そうして22歳の冬、彼女が自殺する。 怜は執筆、彼女は就職活動とスケジュールが合わなかったため、久しぶりに会いたいとなって、クリスマスに一日を過ごした。彼女が手作りの夕飯を作ってくれたので、怜はせめて、と思い奮発して質のよいワインを持ってきた。 その日の晩、彼女が抱きたいといってきた。怜はセックスの上下に思い入れはなかったのでそれを快諾した。怜が翌朝目覚めると、彼女はベッドの上で冷たくなっていた。抗うつ剤の過剰摂取が原因だった。 怜には才能があった。彼女は同じ志を持つ怜との差に焦燥を抱いていた。 怜はどんどん本を出す、私は就職先も決まっていない。怜は文学に真摯に向き合っていてお金や評価にはまるで頓着しいない、私はほんとうに文学のためだけに文字を書いているのか。怜は私のことを純粋にあいしてくれている、私は怜のことを純粋にあいせているのだろうか。怜はセックスのときも私のことを優先していた、てっきり、怜にも人間らしい泥臭いプライドがあるのだと思っていたのに。 彼女はその晩、自分の隣で眠り込む怜をみてからワインと薬を一気に飲んだ。怜の才能への復讐と、怜への愛情を示すために一生忘れられない死に方を選んだ。こうすれば、怜は自分を文学にするよりほか道はないから。 実際怜は彼女をテーマにした小説を書いたし、それは悲恋ものとして飛ぶように売れた。それをさいごに怜は筆を折り、大学卒業後貯まっていた著作権料でちいさな古書店を開いた。 怜に自殺願望はないが、同時にいつ死んでもかまわないとも思っている。 書いた小説は自分が満足できなかったらすぐにシュレッダーにかけ、できたらすぐに燃やす。眼鏡は彼女が自殺した夜にくれたもの。以来一度も変えていないし、他人に触られることを嫌がる。小説と古書修復だと後者の方が高くなっているのは怜が筆を折った関係でもあります。薬学高いのは彼女の死因が起因(ラップではないです)。 怜は文学にあいされて才能にくわれたかわいそうなやつです。彼女は怜をあいしてしまったばかりに秀才として天才の真横に並び立たねばならない苦しみを味わいましたが、さいごは怜のすべてをかっさらうことに成功し、一勝をもぎ取りました。 彼女はさいごの夜、怜のすべてを手に入れる確信があったので人生でいちばんの幸福を感じていましたが怜はそんなことまったく知りません。かわいそう…… 追記 彼女の名前 竜胆 陽日(りんどう はるか) RPは助かる人数が多い方に加勢するようにしていた。もし木下さんと1対1になったらふつうに自殺してました。自殺はしないが別に死んでもいい なので、メリット:デメリットが半々くらいなら気になったらすぐ行動に移す。 ちょこちょこジョークを言ってましたが伝わってなくてPLはニッコリしていた。 死んだとき 物理攻撃効くかな→何回も会うの嫌だから今試したいな→投げるより殴った方がいいな→じゃあ殴るか→死 ふたりを助けたい!て訳ではなく、あの場で武器を持っているのはおそらく自分ひとり、なおかつ動けそうなのも自分だけだったから動いた。けど結果としてふたりをまもれてよかったね……。なんとなくひとが死ぬのを見るのは嫌だったと思う 決定的に見殺したらいよいよ精神が終わっていったかもしれないので…… 足掴まれたときはそんなにビビってなかったです。近付いた段階でなんとなく覚悟はしていた。今私が死んでもふたりは逃げられそうだし、助かる人数は1<2のほうがいいよね、とも。ただ、やっぱり「助けたい!」の気持ちじゃなかったから「逃げてもいいよ」とは言っても「逃げろ!」とは言わなかった。自分で決めたなら残ってもいいんじゃない?という…… 天霧は基本、相手が自分で決めたことならなんでも受け入れてました。流されてたらふーん、と言う感じだったけど…… 死に際に陽日の名前を呼びましたが、別に幻覚は見えてなかったのでふつうに感傷です。死後の世界があると思ってないタイプなのでほんとうに呼んだだけ。でもどっかでまた会えるかなとは思ってた。眼鏡も捨てられなかったので。 圧死はやだなーとぼんやり考えながら死んだ。どうあがいても眼鏡が壊れるので…… 対人 北川→OLかー偉いなあの気持ち。ぶっちゃけ死んだ!てときにいちばん興味があった。が、死体を見たせいで陽日のことがちょっと過ぎった。ファンぶってすまん。 黒田→こんな状況下でも仕事熱心なんだ!おもしろい!て思った矢先に死んでしまった。顔潰れたのは純粋にかわいそうだった。遺族悲しむだろうなあ。 木下→自分の歳の頃にもう結婚して子供いたんだ、の感情。子供ほしいはそんなになかったが、この歳(25)まで生きてたら結婚みたいになってたのかな、いいなあという……。 あと子供が嫌いなわけではないのでシンプルに娘さんかわいいと思っていた。だいぶ初期の頃に事情を話されてたらマジで自殺してたな。 結構怪しんでるみたいなムーヴを見せてましたが、本人は木下さんがどんな事情を抱えてるのか、なにかしようとしているのかよりも「なんで頑なに手袋離さないんだろう」てことが気になってました。 ハーバリウムありがとうございました、カモミールティーもおいしかったです。気配り上手ですごいと思ってました。 美作→同い歳なんだ、先生やるってすごいなあ。自分は絶対できないので…… 感情表出が豊かなのが小動物みたいでかわいいと思ってた。あと情緒も豊か(死体を見たときや不謹慎ジョークへの反応)だなあとも。 美作さんの事情知ったら確実に憐れんでいたので胸ぐらルート直行でした。蔑みとか負の感情はないんだけど、ないからこそ憐れまれるのが嫌だという気持ちを理解できないタイプ。怒られたら謝るけどなにが悪かったかはわかってない あーあ…… 意外と世話焼いてもらえたので天霧はなんとなくうれしかった。 大崎→歳上なのに若く見える、かわいい。女優なんだ、世間との摩擦がすごそうなのに偉いなあ。 バックグラウンド知っても「貴女が選んだならいいんじゃないの?」になっていた。が、もし迷ってたとか言われてたら「なんで?自分で選んだことなのに?」て純粋な疑問で聞いてたからなにも言わなくてよかったなほんとうに。 結構素直に怖がってたので恐怖度をはかる指標にはしてました。(木下さんは怖がりすぎ、國重さんはわりと落ち着いてるし……の消去法) カレーこぼしちゃっててかわいそうだった。服に気を遣えててすごい、兄弟のために働いてたのもえらい。 國重→大柄のひとだなあ。まじめぽいな。このひとも兄弟がいるのか。 國重さんとはいちばんサクサク(本人から見て)な関係でした。國重さんはどうしても帰りたいから天霧にわりと協力的だったし、死体見ても冷静だったのでなにかとやりやすかったね…… 好奇心で動くのを止められるのがあまりすきじゃないので、自由にさせてくれる國重さんにはわりと好意的だった。死体に関しても話してくれたし。 料理できてえらい、兄弟のために働くのえらい。カレーうどんごちそうさまでした。みんな大学行けるといいですね。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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