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天啓劫火 　HO1/信仰 　　あなたは神の教えを村人たちに説き、この村の宗教を象徴する子供だ。 　　どこか浮世離れした美しい容姿を持っている。 　　―――あなたは●●を願っている。 ◆職業：2015霊媒師／EDU×10+APP×10／特記：オカルトを信じている人に対する＜言いくるめ＞＜説得＞に+10%。 　　　　　　　　　／値切り→聞き耳に変更（村人の話をよく聞く） ◆特徴表： 4−5　不思議ちゃん（D）／時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 　　　別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 　　　／1D6→4 興味P＋40 5−1　動物に好かれる／独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ◆カラーコード：#bce2e8（水色） 一人称：わたくし　二人称：あなた、きみ　三人称：呼び捨て、〇〇さんくん 堂々としていて、ゆっくりしっかり話す少女。誰に対しても丁寧な敬語。 常に微笑していて、落ち着いていて肝が据わっており、ミステリアスで何を考えているのか分からない。 村人はもちろんのこと、幼馴染たちのことも心から気にかけて大事に思っている。 まず自分よりも周りの人間を優先しがち。 村人の誰に対しても聖母のように慈愛を向けていて、誰かを特別視したことがない。 HO2の感情には気がついていないし、HO3にはいつも送り迎えで付き添ってくれて感謝している。 時折、年相応に笑ったり哀しんだりのような表情も見せる。 トビアス司祭は、プライベートではお父さま、人前ではトビアス司祭と呼んでいる。 神様のことは、時と場合によって神だったり神様だったり。 ≪HO1への質問≫ Q1，あなたは神の生贄となる運命に対して、どう思っているのか。 生まれた時からそうなるように教えられて育ってきたので一種の洗脳に近い感じでほぼ受け入れている。 大人になってみたい気持ちや、友人達の大人になった姿が見たい気持ちも多かれ少なかれありはするが。 Q2，あなたは神に対して、信頼を寄せているか。どのような感情を抱いているか。 今まで生きてきた中で誰よりもどんなものよりもこの人より美しいものは見たことないなと思うくらいに、 昔から綺麗だな、と思って見てきた。 心から信じているし、小さい頃からずっと一緒に居るので家族愛に近い愛情を寄せている。兄みたいな感じ。 でも、一目惚れのような愛情も実はそこそこある。自分自身はこの想いにあまり気づいていない。 （HO2のRRさんが片想いでテンション上がる方らしいので信じて積みました✊） 神ということもあって、ある意味唯一特別視している対象。あまり怖いと思ったことはない。 最近体調悪そうでとても心配。 イメージ 「あなたのほうは、今日はどのように過ごしておられたのですか？」 「今日も村が平穏であることを嬉しく思います」 「わたくしを心配しておられたのですか？　ふふ……お優しいのですね」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：梵 木魅（そよぎ　こだま） ◆年齢：14歳 ◆性別：女性 ◆身長／体重：147㎝／35㎏ ◆髪色：黒 ◆瞳色：金 ◆出身：日本 ◇誕生日：6月22日（蟹座） ◇血液型：AB型 ◇利き手：左利き ◇家族構成：父（トビアス司祭） ◇イメージボイス：上田麗奈 ◇イメージソング： ◇備考：キングサリ／儚い美 梵：清浄・神聖なもの。 「梵」という漢字の本来の意味が、「木の上を風が吹く様」であることから、 「梵」を「そよぎ」と読ませたものである。 木魅：樹木にやどる精霊。 （音声が山に当たって反響するのを山の霊が答えるものと考えたところから） 声や音が山などに反響してかえってくること。→神の言葉を皆に伝える（響かせる） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 天啓劫火　／　END-B.壱　6C3F HO2　朱華 蛍／16歳／176㎝　https://iachara.com/view/9162306 HO3　獅子倉 律／16歳／178㎝　https://iachara.com/view/9198697 HO4　小鳥遊 昌飛／16歳／160㎝　https://iachara.com/view/9195460　▼ロスト ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 ◆AF ◆遭遇した神話生物 クトゥグア ◆備考 HO1/信仰 あなたは幸福を願っている。 この村が好きだ。友人たちが好きだ。そして、神を愛している。 ≪PL間事前共有可能情報≫ あなたの家系は数百年前の代にこの村へ移住してきたと聞かされている。 村ではあなたのことをみな「巫女様」と呼んでいる。 村にある教会に歳をとらない司祭と二人で住んでいる。 ≪秘匿HO≫ あなたの住む教会の地下には”神”がいる。この事は神の身の安全のため、司祭とあなた以外の誰も知らない。 その神と日々、対談し、村の様子を伝え、神託を受ければ村の人々に伝えるのがあなたの役目。 そしていつの日か、あなたはこの神と媾い子を授かる運命にある。 その神との子が生まれたと同時、あなたはこの神を次世代へ生かす為の生贄――神の命の源となり、生涯を終える運命にある。 この村は、あなたの血筋を犠牲にしてこの神を教会の地下へ留め続けているのだ。 しかし、あなたの血をもってして神を鎮めておかねばこの村は滅ぶ。自身は必要な犠牲であり、そしてあなたもそれを分かっている。 あなたは、村と友人たちの幸福を願っているのだ。 ≪HO補正≫ ・APP+3 (上限は突破してもよい) ・POW+2 (上限は突破できない) ・＜信用＞ +25 ・＜応急手当＞ ＋25 また、巫女というのは職業名を差すものであり、探索者の性別は女性男性どちらでも構わない。 ≪HO3に対する補足≫ HO3はあなたの護衛役のようなものだ。 必ずHO3と共にいなければいけない、という強制力はないが、登下校の際などは共にいることが多い。 ≪HO1への質問≫ Q1，あなたは神の生贄となる運命に対して、どう思っているのか。 Q2，あなたは神に対して、信頼を寄せているか。どのような感情を抱いているか。 ーーー関係するNPCーーー ≪神様≫ 性別：不明 年齢：不明 あなたが愛している対象。ここでいう「愛」の形は詳しくは定義せず、PLに委ねられる。 長い年月、ずっとこの教会の地下にいるという。長い白髪、175cm前後の中性的な人物。 神を鎮めておかなければ、怒りで村は業火に焼かれるとあなたは司祭である父親に言い聞かされてきた。 そして、村の人々もあなたが神を鎮め、この村を支えていると信じているのだ。 幼い頃から神を見ていたあなただが、最近体調があまり優れていないように感じている。 神の命を次世代へつなぐ為、自身が生贄として捧げられる日は近いのかもしれない、と察していてもよい。 「話してごらんなさい。今日は何があったのか」 「どうしたってここから出ることはできないさ。試したこともないけれどね」 ≪トビアス司祭≫ 性別：男 年齢：40代半ば あなたの父親を名乗る人物であり、あなた自身も父親だと認識している西洋の顔立ちの人物。柔らかなブロンドの髪。 物腰が柔らかく、穏やかな笑みが特徴的。 村では司祭と呼ばれているが、村人の中で一番恐れられているといっても過言ではない。 歳をとらず、数百年も昔からこの村で司祭を務めているからだ。あなたと合わせ、神の存在証明の象徴と言ってもいいだろう。 「お戻りですね。夕飯を作ってありますよ。着替えておいでなさい」 「さて、それでは神の元へ。今日あったことをしっかりお話するのですよ」

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