タグ： れーべ SILENT

ディレッタントベース 特徴表2-3　親の七光り　名家の出身、または親が有名人かもしれない＜信用＞に+20 控えめで落ち着いたお嬢様。 家族全員が黒髪の中、なぜか自分だけ地毛が白。そして瞳は禍々しい血のような赤色を灯している。急な遺伝子の変化か神様のいたずらか、そんな容姿で生まれてきてしまった。 しかし1番彼女を苦しませたのは容姿ではなく、その華奢な腕とは到底かけ離れた腕力の強さだった。 母親が大事にしていたオルゴールを壊した。ネジを回しただけだったのに、巻いたはずのネジはばきりと酷い音を立ててねじ曲がった。 それだけではない。手を繋ぎたいと言った近所の子供と手を繋ぎ、ただ繋いだだけの彼女の手は、小さく細い指を容易く折った。 普通のことを普通にしているだけなのに、触れたものを壊してしまう。いつしか彼女は『怪物』と呼ばれ人から遠巻きにされることになった。 でも彼女にとってそれは好都合だった。その方が誰かを傷つける心配がなかったから。 彼女は触れることを、誰かと共にいることを怖がる。 けれど同時に、自分の存在意義を求める。 こんな自分でも、誰かに認められるためにできることはないか。 それが見つかれば、彼女は大きく成長することが出来るのかもしれない… ※彼女の技能にある機械修理は壊れたオルゴールを直すため、自分が壊したものを修復するために身につけたもの。 補足: ☔️:外を出歩く時は赤色の番傘をさし、顔や容姿がなるべく見えないように傾けている。日傘として使用。 🧤:持ち物は全て抹茶色の巾着袋に入れて持ち歩いている。 出身シナリオ：SILENT HO2　肉体的に強い 能力値補正 STR　15+1d3+3 CON　+3 APP　-1 他 ・生まれつき日光に弱い ・生まれつき味覚障害であり、液体以外の味がわからない ・薬用の日焼け止めを所持している ・スキットル・水筒等の容器を所持している ・実家暮らしである 注意 能力値補正がある場合には18を超えても構わない。補正値はわかりやす くキャラシートへ記載すること。また、どのハンドアウト内容へも理由付 けはしないこと。STRが高いからと筋肉を重視したキャラクターでなく ても構わない。

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