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涼海 雨月（すずみ うづき）　庭師HO4 警察から離れていた時に、住んでいた家を片付けてしまった。 いつまた如何なるか分からないと思っているので、今住んでいる家には殆ど物が無い。 警察内での仕事とは別で、宗教団体について捜査をしたり、自分の作った種が残っていないかを確認している。 庭師の事件がきっかけではあるが、今もずっと手袋は外せない。 身に付けていないと、誰にも触れられない。 現在は刑事に戻ったが、自分がやってしまったことからは決して逃れられないと理解している。 此の先、後悔し続けるし、自分のことを許すことはないだろう。 刑事に戻りたかった訳ではなくて、皆の傍にいることで皆を守りたいと思ったから警察に戻った。 この命が皆を守ることに使えれば、それが幸せ。 現在、とある少女と暮らしている。 戸籍を作ったり、彼女が今後自分がいなくなっても暮らしていける様に環境を整え中。 今は自分しかないので、彼女の為にも帰らなくては、と思っている。 クチナシ ♪『泡色の街』　ヒトリエ ---通過シナリオ------------------------------------------ 『臓臓臓』 『52Hzの救難信号』 『ギフテッド・アイロニー』 『Good Night, My Love』 『オハナシ』 『居酒屋ニャルラト亭』 『庭師は何を口遊む』　HO4 ---AF------------------------------------------ ・ビヤーキー召喚の呪文 ・古き者の水晶 ・白い鯨のスノードーム　いつの間にか部屋に置かれている。自室に置かれている場合にCON+1 ↓↓↓庭師用キャラシ　※『庭師は何を口遊む』HO4　Cエンドにて生還 『10歳の時に両親は離婚し、父親に引き取られたがすぐに祖父母に預けられ、その後連絡を取っていない。 　両親が研究者だった影響もあってか、子供の頃から色々な事に興味があり、雑学を好んでいた。 　しかし研究職を志さなかったのは、自分を育ててくれた祖父が刑事であり、刑事であることに誇りを持っている姿を見て憧れたから。 　元々勉強や雑学が好きで他人にあまり興味が無く、祖父母も社会人になる頃には亡くなったのでより一層人との交流が減っていきそうだったが、班員と交流していく内に人間臭くなっていった。 　三年前の事件までは表情がコロコロ変わりよく笑うタイプだったが、事件後はあまり笑わなくなり短気になった。 　加えて、三年前から目を細める癖があり、手袋を着用する様にもなった。 　-------------------------------- 　記憶が無いことで、庭師に自分が何かしら関与しているのではないか、自分が庭師なのではないかと思っており、しかし確証も無く、その為常に苛立ちを覚えている。 　後ろめたさもあって、他の班員を見ると眩しく見えて目を細めてしまう。手袋をするのも、自分が彼等に触れる事を躊躇う為。 　チーフに対して抵抗感を抱くのは、自分が補佐に相応しいのかという不安によるものではないか、事件後は後ろめたさの所為もあるのではないかと考えている。 　南 玲子について班員に話したいが、尊敬しているし自分にとって大切な彼等に、どういう目で見られるのかが一番怖い。（けれど事件に関係する事で、しかも被害者が班員の一人だというのに黙っている事が刑事として失格だという自覚は有る）』 庭師にて、人を殺した。

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