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〇性格 舞踊の宗家の長女。幼い頃から舞踊を習っていた。次期当主。少しでも自分の当主の座が危うくなりそうなものや人は分家であろうと何だろうとけり落としてきた。驚異の精神力。 普段笑顔を絶やさず人当たりもよくおっとりとした京都弁(中の人影響で酷い言葉遣いと思われます)で話すためいい人に思われる傾向が高いが腹の中真っ黒。自分が最優先。 〇特殊事項 中身含めたそっくりさんがいる。自分が探索者であることを自覚してのロスト。救済された際の記憶の有無は問われていない。 〇所持呪文 ・視覚を奪う 対称は完全に、永久的に視覚を失う。呪文を唱えるには８ＭＰのコストがかかり、２Ｄ６の正気度を喪失する。 ・バットフォーム この呪文は使い手にオオコウモリの形態と能力を身に着けさせるものだが、その間も自分の意思と知性をそのまま保っている。呪文を使うためには１２ＭＰを喪失する。 蝙蝠の形をとることで１Ｄ８ポイントの正気度を喪失する。 呪文は日が沈んでいる間にかけなければならず、効果は日の出までの間しか続かない。 ・クトゥグァの召喚　呪文の使い手が掲げる炎のところへクトゥグァを呼び寄せる呪文である。 呪文の使い手、およびその他の参加者には任意の値のＭＰのコストがかかる。 また、呪文の使い手は１Ｄ１０の正気度を喪失する。この神格が到着すればさらに正気度の喪失が起こる。（１Ｄ３/１Ｄ２０） 呪文の使い手はその文句を唱えながら、炎を動かしていなければならない。 ※以下は蛇足情報です(シナリオネタバレ含むものもある為その前に注意喚起あります) 〇通過シナリオ l.s/キャットインザボックス/スレンダーマン/裡面世界の天蓋花(KPレス) 〇バックグラウンド 幼少期、彼女にはおとなしい二個上の兄がいた。彼は当主に興味はなかったが親は長男を当主にするつもりでいた。ある日そのことに気づいてしまった紫月は兄の顔を囲炉裏に押し付ける。顔が駄目になれば舞はできず家を継げないだろうと。 その後顔に酷い火傷を負った兄は家を継ぐどころか家を追い出され捨てられる。兄は何も言わなかった。彼のことを彼女はどう思っているのでしょうか 〇自探索者との関連 ・安藤 健一→兄 ・宇佐美 千尋→昔助けられたけど特になんとも思ってない ・木下　咲→親戚の子。おとなしい子やなあ 〇シナリオコメント ⚠️以下通過シナリオの一部ネタバレ有 ーーーーーーーー 【l.s→シナリオ外ハッピーエンド】 【キャットインザボックス→ノーマルエンド】頭に傷を負う。 【スレンダーマン→発狂ロスト】最後まで自分のことしか考えてなかったな 【裡面世界の天蓋花(KPレス)→ロスト】 「うちが手の平の上なんて許さんよ？好きな＂キャラ＂が死ぬなんてどんな気持ちやろ。 これはうちなりのお前への復習」 〇シナリオ関連追加情報 【裡面世界の天蓋花】 →きみは手向けとして、この狭間の世界で与えられたその知識を持った状態で、命を終えることができる。 もしロスト救済シナリオなどできみが探索者として復帰した場合、その知識の有無に関しては自由とする。

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