タグ： 猫蘭 蹂躙するは我が手にて HO1

ユーリイ・ レシェートニコフ ・ ルキーニシュナ - Юрий・ Решетников・ Лукинична - 性別 ？ ねんれい 21さい A国(小帝國ピリヴァプラシシエーニイ)の政治的指導者。誰の事も舐め腐っている。 思考することを止められない知識の鬼。 思考の海に入っているときは食事も睡眠も取らない。取れないというべきか否か、 左足のみ不随になっており素早く歩くことが出来ない。 思考に最も大きいリソースを割いている+上記の通り左足が動かない為、 過去に歩行すらも困難になった事があり、 基地内を電動車椅子で爆走していた時期がある。 それがあってから味をしめた為、基地内では完全に電動車椅子を使用。 右足だけは動くので、何も考えていないときは扉を足で開ける。 というかそれさえもダルくなり、 車椅子からアームが出てきて扉を勝手に開けるよう追加で改造させた。 … 自国の基地内にいるときはユーリの脳波を解析して動く or 勝手に暴走をし始める全自動車椅子を使用。 人前に出るときは杖をついている。体裁上。 車椅子にはライフルが仕込まれており、左側にあるボタンの操作で出し入れ可能。 尚ガチゴチの宗教国家。変な教育を施されている(それが変なことは自覚しているが)。 食事もあまり取れていない。 「私 ユーリイと申します ユーリイ・レシェートニコフ・ルキーニシュナ。 よおく覚えなさい 焼き付けなさい ？ 今から、おまえの神子となる者ですからねえ」 「敵を欺くには先ず味方から、でしょう？」 「お前に本当の希望は有りません！ですから救われる為に！私を！我国を崇めなさい！」 「仮初の正義から放たれた疎かな皆様へ、何依りも高潔な血を捧げましょう！！！！」 「まあ、嘘だけど」 「馬鹿ですねえ～～～～～～～～～～～～～」(クソデカボイス) 「こんな所で腐り死ぬなんて肥溜めの中で生きる事よりも其れこそ死ぬほど嫌ですよ」(早口) 「ハ～～～～～～～愚か～～～～～」(物に当たる) 「……………」(かれこれ1日は寝ずに考えている) ────────── ユーリはその生を受けた時から、存在そのものを偶像にされた男である。 新興宗教『トリアス教』の神子の席に勝手に座らせられ、 意志とは関係無く叩き込まれた意味のない洗脳じみた教育を飲み込み続けたのは、 未だ幼いただの少年であった。 普通の人間の持つ特徴ではない、重大な身体の差異を抱えている。 「僕は『私』になれば、きっといつか、だれか…神さまが救ってくれるんですか」 「ならば」 「それなら辛酸も飲み下してあげましょう」 「どれだけ味のしないものを出されても、足が竦んで動かなくとも」 「僕は『私』に向けられる信仰で救われます」 「私を信じない者は皆下僕だ！！！！！！！！！！その永久を、この国という牢獄で生きなさい！！！！！！！！」

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