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Irm = Eberth アタシ/君 音楽を愛す作曲家である吸血鬼。永い生の中で様々な演奏、歌唱技術を身に付けた。コンピューターにも強く、DTMを使う事もある。アーティスト名を変え活動し続けている。 （「茄子とうじ」「ロロミ神殿領」「キザンナ・ポー」「Aymelek」「片山超特急」など...） スランプに陥った際は当てもなく旅行をしたり、アーティストのライブを観に行ったりする。吸血鬼であるが故、表立ちできない事が悩み。 永く作曲していれば勿論マンネリ化する。その為数十年音楽から離れる事もあるが、音楽が好きすぎるあまり元気がなくなる。ᵕ᷄≀ ̠˘᷅ 吸血鬼間で「Last Lords」というバンドを組んでいる。持ち武器は特に決まっておらず、ギターを持ったりキーボードを弾いたり。長生きし経験を積める吸血鬼ならではの構成だろう。吸血鬼でLast Lordsを知らぬ者はいないと言われている。 各国に別荘があり、本宅は日本。様々な音楽器具、楽器が置いてある。家は清掃員に掃除をして貰っている。 夢中になると周りが見えなくなるタイプ。作曲に没頭しすぎて1ヶ月ほど吸血、飲食せず元気が無くなったことがある。ᵕ᷄≀ ̠˘᷅ シエル(VPC)と知り合い。彼は自分の音楽を美しいと気に入ってくれている。 因みに、シエルの音楽の知識はヘルムから吸収したものである。 ▼ オトメと恋愛関係であった。昔は今程同性愛を受け入れられていなかった為、2人の関係性を公にはしなかった。 オトメが周りの目を気にしているのでは無いかと考えたヘルムが「もし、アタシが男になったとしてもオトメは好きでいてくれるかい？」と聞けば「性別なんて関係ない。貴方だから好きなのよ」と返され、爆照れしたらしい。 女という性別に拘っているわけでは無いので、オトメの為なら男に変身できる。 ▼吸血鬼と椅子 來花のことは「こはなくん」と呼ぶ。 來花の照れ顔を見て元気になるレベルには好きらしい。 度々店に尋ね、血を提供してもらう代わりに店の手伝いをしている。 次のアーティスト名を來花に決めて貰った。名前はエレクティカ。EDMをメインに作曲する予定。 運命を信じてるタイプ。痛い時にうぎゃー！って言う。 優しくされると余計泣く。泣いたり、恥ずかしいところを見られたら「忘れてくれ」って言う。 人の食事はあまり取らないが、酸味の強い食べ物が好き。

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