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❏ 怪異交渉人｜プロファイラー 瞬時に人を見抜く超能力者。 人はあなたを「プロファイラー」と呼ぶだろう。 《プロファイラーの分析》として使用する技能：＜心理学＞ ────────────────────── 典型的な陰キャオタクの男性。 高齢の両親と引きこもりの兄がいる。 基本的に推しキャラのコスプレをするレイヤーさんを追っかけるカメコをしている。 同人誌を買ったり、友人の原稿を少し手伝ったりもしている。 交渉人である五六とは、実は高校生の時に同じクラスの同級生であった。 そして一二三は、彼女に対して一方的に苦手意識を持っている。 事の発端は、高校2年生が始まった春。 彼らのいたクラスは委員会決めの話し合いを行っていた。そんな中、放送委員だけ誰も手を挙げず話が一向に進まないでいた。 すると、いきなり一二三の隣にいた五六が「私、一二三くんと一緒にやります！一二三くんも放送委員やるよね！」と話しかけて来たのである。 自分には関係ない話だと机に落書きをしていた一二三は当然油断しており、反射的に「ハイ！？」と口走ってしまう。 それからはもうあれよあれよという間に放送委員となり、その学期の間どもりまくる自分の放送を全校生徒に聞かれることとなった。 これが、一二三の中で最も消し去りたい「闇の記憶」となる。 以来、心の中で彼女のことを「むちゃぼり」と呼び、一二三の中で一番の要注意人物として警戒している。 ────────────────────── ❏ 特徴表 2-4 愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。〈図書館〉に+20%。さらに、図書館に出かけなくても、自宅の書庫で〈図書館〉ロールが可能となる。 4-4 動物に嫌われる(D)：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ［1d6*10］の技能ポイントを得る。(+50%)

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