タグ： ナナホシPC

《通過シナリオ》 ・月夜に蠢くルーガルー HO1(交渉担当) --月--日生まれ/--型/カラーコード：ff69b4 一人称：俺/二人称：相手によって変える 感度：16/18 胃袋：94/100 眠気：21/100 暴力団ベース →選択技能を応急手当に変更 （荒事担当ではないため） →芸術技能を色仕掛けで取得 （所謂ハニートラップ要員/APPの高さを生かした対人スキル）（相方以外に使う機会はおそらくない） 2-5.鋭い洞察力…目星+30% トンデモキス魔の合法ショタ。都合が悪くなるとすべてをキスで誤魔化してくる。キスの判定は《色仕掛け》にしたい。これはただの要望。 特に性欲が強いわけでもなければ欲求不満なわけでもないが、人間観察の一環で人に手を出す。違法じゃないでしょ？ と悪びれた様子もない。 「人ってさァ、簡単だよ。キスして、穴ほじくって、抱き合ったら分かり合えた気になってんの。笑っちゃうよな」 ↓↓↓月夜に蠢くルーガルー 交渉担当バレ↓↓↓ スパイを始めたのに、特に理由はなかった。 それでも敢えて理由をあげるとするならば、相棒である男の存在が大きかった、のだと思う。 彼の注意を引きたかった。自分が裏切り者だと知った時の、彼の反応が知りたかった。 ある種残虐にも見えるその好奇心は、彼の過去に起因する。 幼い頃から、ヨナは人の愛を知らずに育った。人形のように美しい姿かたちこそ人々は褒めそやしたものの、内面や人格は表に出す度に否定された。裏社会で育ったヨナの周りに真っ当な倫理観を持つ人間などがいるはずもなく、物言わぬ人形にするためにと何度も命を狙われた。ある者は両手両足を切り落として達磨にしようとし、ある者は舌を引っこ抜こうとした。命からがら逃げ出した先で、相方と出会った。 初めて、ひとりの人間として認められた。対等な相手を見つけられた。相方はヨナにとって特別だった。 けれど、それと同時。ヨナの中でとある疑心が生まれた。 ＿＿＿いつか彼も、ほかの人間と同じように、自身のことを裏切るのではないか。 一度疑ってしまえばキリがなかった。だから先に裏切ることにした。そして、「マフィアへの忠誠より、自分を選んで」ほしいと願った。 このことを話したら、おまえはどんな顔をしてくれる？ 怒る？ 泣く？ 見放す？ 殺す？ それとも、 世界を敵に回して、この手を、とってくれるだろうか。 ▼ 色々と書き連ねたが、要するにとにかく不安症の甘えたがり。アダルトチルドレン。相方が好きなので相方にかまってほしくてスパイなんかやってる。 色仕掛けや口八丁で相手を口説くのは幼い頃の「相手の望む言葉を与える」という癖なので特に他意はないが、相方がそれをしていると一丁前にヤキモチを妬く。面倒な彼女か？ ▽ 《イメージソング》 ハゼ馳せる果てるまで/ずっと真夜中でいいのに …簡単に正解 ばらまかないでいてね ▼ 《呪文》 『狼を魅了する』（基本p274／動物を魅了する／改変有） コスト：MP1d6（SAN喪失なし） 所要時間：１ラウンド 効果時間：３時間 狼に命令をしたりすることはできないが、呪文にかかった狼は術者を友人として扱う。効果が切れれば、元に戻る。 ※呪文を変身中の人狼に使う場合 呪文をかける前に＜交渉技能＞＜APP*5＞に成功している（＝相手から信頼を得ている）必要がある。 戦闘中に交渉を行う場合、交渉自体に１手番消費する（交渉→呪文と別の探索者が行っても構わない）。 ただし、事前に相手が呪文をかけることを了承している場合、この判定は不要。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ