タグ： さじ探索者 こゝろ

———————————————————————— 　　　　　　　　 𝐂𝐚𝐥𝐥 𝐨𝐟 𝐂𝐭𝐡𝐮𝐥𝐡𝐮 　　　　　　　　　 『こゝろ』 　　　　　　　　　　 HO3 　　　　　　　　■■■■を知る者 　　　　 　君は昔から弓道を習っている。 ———————————————————————— カラーコード：#008b8b　darkcyan ///　職業ベース　/// ファッション系芸術家（2015版） 言いくるめ、芸術(メイク)、心理学、図書館※1、変装、目星、関心技能２つ（弓道※2、韓国語） ※1)値切りより改変 ※2)初期値は2015版/p78を参照 特記： 流行に敏感。 相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。 さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ///　ハウスルール　/// ・技能上限85% ・2015特徴表は1つまで取得可能 ///　取得特徴表　/// (1-4)オシャレ　…　いつも身だしなみに気を使っている。APP+1。 □：共通情報 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 『N村』 15年前に廃村となった村。当時の村人は100名ほど。 とある一族が村を買い、現在は私有地となっている。 その為、現在は立ち入り事ができない。 N村はT県の村のはずれにあり、かなりのド田舎だ。電車も一日一本しか通っていない。 ■：プロフィール ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「ど～も。この格好？趣味だよ趣味」 「興味があるなら、良い仕立屋さん紹介してあげるよ…ボク？」 ゴシックロリータファッションを身につけた、どう見ても男性体型の成人男性。顔立ちは整っている為か”見るに堪えない”線はぎりぎり越えないが、それでもどう見ても男である。 ふりふりで可愛い服を身につけているのに口調は男そのまま、さらには低い声色を隠そうともしない故に容貌のアンバランスさが際立つ。 一人暮らしをしているが、実家に帰る際にも当然この格好である。両親は初見こそ仰天したものの、今となっては慣れてしまった。しまいには、シャドウにはもう少し発色の良いものを使ったらどう？等と便乗する始末である。馬鹿だな、素材の良さを生かすには薄づきの方が良いんだよ。あら、そうなの？真似してみようかしら。これが母と息子の会話だろうか…？ Q.キック？ A.ロリータ服がキックしてたら良くないですか？ ※以下「こゝろ」ネタバレあり あなたの心はとっくの昔から 既に恋で動いているじゃありませんか 　　　　　　―『こころ』（夏目漱石/著　新潮文庫） □：HO3「お嬢さんを知る者」 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 年齢：20歳〜25歳 必須技能：弓道 君は祖父の寂れた弓道場で昔から弓道を習わされていた。 君は昔一度だけ出会った“静”という少女を何故か忘れられない。 □：HO3の目的 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ ある日先生から連絡が入る。 内容はKが亡くなり葬儀が行われる、というものだ。 Kの葬儀が行われる場所N村に、君は15年ほど前に一度だけ訪れたことがある。 そこで少女と仲良くなった。その少女のことが今でも何故か忘れられない。 Ｎ村と聞き、もしかしたらあの少女と出会えるかもしれないと思っただろう。 君は葬儀に参列する。 君の目的は『少女“静”と再会する事』だ。 □：NPCとの関係 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ ・K 本名は『夏目心』。現在30歳前後。昔弓道場に通っていた生徒の一人だ。 あまり自分の本名で呼ばれるのを好ましく思っていないようだ。 無口で真っ直ぐで向上心が強い。真面目な性格。 特に君とは大して話したこともなく仲良くもないだろう。 ・先生 本名は『小宮金之助』。現在30歳前後。昔弓道場に通っていた生徒の一人だ。 あだ名は先生。 Kと仲が良かったように思える。穏やかな性格。特に君とは大して話したこともなく仲良くもないだろう。 ・静（しず） 昔一度だけ出会ったことがある少女。なぜだか君は彼女のことが忘れられない。 ・祖父 寂れた弓道場を経営している。どうやら君に後を継いでほしいようだ… よく黙って消えてどこかを徘徊しているようだ。 最近姿を見てないがまたどこかを徘徊しているのだろうか… □：HO3個別導入内容 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ あなたの元に一本の電話が鳴る。それは知人の先生（小宮金之助）からだ。 「お久しぶりです、只今お時間よろしいでしょうか」 「K…夏目心（なつめこころ）を覚えていますか？彼が今朝亡くなり、その葬儀案内でお電話をしております」 知人が知らない内に亡くなっていた事に少なからず驚くことだろう。話を聞いていくとどうやらKの葬儀はN村で行わるらしい。 あなたは15年ほど前に一度N村に訪れたことがある。確か祖父がN村に用がありその付き添いで遊びにいったのだ。そこで“静”という少女に出会い、遊んだ。あなたは何故か“静”という少女を忘れられずにいる。 N村に行けばあの少女に会えるかもしれない、あなたの脳はそう考えるだろう。 承諾すると彼は少し嬉しそうに声のトーンを上げるだろう。そのまま葬儀の詳しい案内を進める。Kの葬儀はN村で行われるようだ。 N村はかなりの田舎で電車も一日一本しか通っていない。従って、一泊するとの事だ。葬儀の案内を終えると「では当日お願いします。」と言い電話が切れるだろう。 ■：静について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 自分が彼女について知ることはほとんどない。 彼女が一体どういった女性だったのか、自分は彼女に惚れていたのか、それとも友人となりたいのか。それすらも定かでないが、もっと話したいと思った。どうにかして彼女ともう一度言葉を交わせないかと思った。 ■：現在の格好について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ そんなことを思考の片隅に置きながら鑑も成長し、実家を出、学生となった。繁華街を歩きながら、ふとウィンドウに映る華美な衣装が目に入った。 ゴシック・アンド・ロリータ。名前だけは聞いたことがある、上京し街中で見かけた際には思わず驚いたことを思い出した。自室に戻り、気が付いたときにはロリータ服の販売ウェブページを開き注文していた。初めて自室で着用したロリータ服は笑えるほど似合わなかった。 それからというもの、幾度かロリータ服を着用するようになり、ついに外に出る時は常に身につけるようになった。 何故このようなことをしているのかは鑑自身にも分かっていない。静にまた再び会うことが出来れば、何か分かるだろうか。 そんな事を考えながら、今は純粋にゴシックロリータを楽しんでいる。 ■：弓道について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 乗り気と言うほどではなかったが、幼少期はそれなりに修練に励んだ。たまにはサボることもあっただろうが…。 弓道に心得があることを特に誇りに思うわけでもなく、なんとなくやっていたら身についたスキルの一部としか思っていない。日常生活で役立つ訳でもないしね、といった具合である。 ■：祖父について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「後を継いでほしい」ことに関しては自分以外に意欲のある人に頼んだ方がいいよと思っている。しかし高齢の祖父を無下にも出来ず、もしそういったことを話す機会があるのならば毎回答えを濁すような態度を取っている。 祖父のことは嫌いではないが、突然姿を消したり、徘徊したり等、もうろくしている事に対してはやや辟易していることも否めない。 ■：イメージソング ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「零れ桜」幽閉サテライト https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/844.html （懺悔） 私は東方Projectを横に置いてこのキャラをメイクしました。 ■：通過済み ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「こゝろ」…全員生還　AF：梓弓

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