タグ： hisamesou

（みかど　あきら） シンガーソングライター（サプリメント2010よりミュージシャンベース） 職業技能：聞き耳、製作（作曲）、言いくるめ、説得、値切り、その他言語（英語）、芸術（歌唱）、心理学 その他技能：回避、投擲、図書館、目星、芸術（ギター） 駆け出しシンガーソングライター。 高校まではバスケ部に所属していた〈投擲〉が、足を怪我したことにより入院、そのまま辞めてしまった（現在は怪我も完治し日常生活を送ることにも支障は無くなっている）。入院中暇な時に使えと部活仲間が差し入れてくれたギターにハマり〈芸術（ギター）〉、音楽に目覚める。 その後作曲にも興味を持ち音楽理論等を本を漁って勉強し〈図書館〉、シンガーソングライターを目指した。 バスケをやっていたためか動体視力が優れており〈回避〉〈目星〉、小さなライブハウスでなるべく絶対大勢のファンと目を合わせられるように頑張っている。そして時たま何も言わないくせにいる瑞樹を探すために頑張っている。 小中学とわりとなんでもそつなくこなせていた。馬鹿のようではあるが勉強も比較的できた。高校に入って初めのうちは（クラスメイトではあったが）瑞樹とはほとんど会話もなかった。 ある時瑞樹が落としたメモを拾い、何気なく中を見てしまう。そこには少しの詩が書いてあった。本は読むがさほど文章に惹きつけられるという経験をそこで初めて負った明は、瑞樹がどんな人間かそこで気になった。 ある日学校で瑞樹が過呼吸になった時、どこかで見た対処法を覚えており偶然助けに入る。意図せず瑞樹と関わった明は、持ち前のポジティブさで瑞樹に接し始めた。 素っ気なく返されようともめげずにコミュニケーションを取った結果、2年の夏頃にはついにまともな会話をすることができた。これに対して明は「野良猫がやっと懐いた時の気持ち」と表している。そしてそれを瑞樹に直接言ったので当然どつかれている。 高校生の間、明は密かに瑞樹のファンだったことを口にしたことは一度もなかった。 大学生になると、瑞樹が小説を書き始めた。どんなジャンルでも瑞樹の文章が明を惹きつけることには変わりなく、彼は友人の作品を絶賛した。歌詞作りに協力してもらうこともあった。 ここまで来ると、親友と言っても差し支えない仲になっていた。少なくとも、明はそう思っている。自分が瑞樹以外の友人と話していると、彼がどことなく面白くなさそうな顔をするのも分かっていた。 もっとも、それについて明は「猫っぽいなぁ」としか思っていないのだが。直接指摘したらどつかれるだけでは収まらないだろうと分かっているのである。 「俺もちょうどおんなじこと考えてたんだよな〜！」 「瑞樹、お前さあ、ちゃんと寝てんのか？無理すんなよ」 参加シナリオ 「誰がウサギを食べたのか？」KPC 「プラネタリウム終末論」KPC 「AND/HAND」KPC　瑞樹の本心を聞く。友達以上恋人未満に 「愛しのカリュプソ」KPC　あったかもしれない話 「友人の飼ってたペットがショゴスだったんだけど」KPC 「僕だけのペトルーシュカ」　瑞樹と晴れて恋人になる。 「あいつ猫耳生えてるんだけど」KPC 「凍心」KPC 「夜半の口寄せ」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ