タグ： 奇奇怪怪同好会

▽背景 とある高校（サルヴァトーレ学園）に勤務する数学教師。新任であるものの周りの教員と比べ生徒に近い年齢である事を活かし生徒達とは良好な関係を築いている。また、元々末っ子気質である事や持ち前のコミュニケーション力、要領の良さ、人よりちょっと良い容姿をいかんなく活用し周りの教師陣にも可愛がられる日々。 傍から見れば人生イージーモードであるものの自身の思春期時代には相応に挫折も味わい葛藤した経験があり、そんな経験から教師という職を選んだわけであるが高校時代のマブ達からは未だに驚かれる。実兄にも両親にも驚かれる。何なら自分でも未だにちょっと不思議な感じがする。でも高校時代のクラス担任に報告したら「悪くないんじゃないか」と言われ何となく嬉しかった。 担当科目は数学。比較的得意だった分野を大学で専攻。そこから派生して解析学を履修した経験からプログラミングなどの知識にも手を伸ばした様子。(職業P:数学、コンピューター)また、若手教師かつ自身が高校時代にバスケ部だったということもあり、バスケ部の部活顧問を押し付けられている。その関係で簡単な救急対応くらいは頭に入れておくかと書籍で知識を取り入れた。ついでにバスケの戦術や審判資格などについても書籍を購入したようで、職員デスクには数学類の本に次いでバスケ関連の本が多く並んでいる。(職業P:応急手当、図書館) 生徒との年齢の近さを武器に、親しみやすいお兄ちゃん的関係を築いている。基本的にはノリよく揶揄い揶揄われのやり取りになるが、生徒がポロッと零した弱音や悩みはしっかり掬い上げて耳を傾けてくれるよう。会話の中で言葉にしていない思いにも気付いてくれると生徒の間では評判が広まり、真摯に向き合ってくれる姿勢も相俟って信頼も得ている様子。(職業P:聞き耳、心理学、信用) 学生時代の友人とは今でも交流があり、休みが重なる日は共に出掛けたりもする。その友人の内の一人がテコンドーを習い始めたらしく、誘われて共にジムに通っている。曰く、「ちょっと身体鍛えてみようかな」とのこと。(興味P:こぶし、マーシャルアーツ) また、元々の趣味であるマジックは現在も暇な時に技を習得している様子。腕前は学生時代よりも上がっており、興味を引く話術や相手の視線や仕草を読む観察力の賜物、と自負している。(興味P:目星) なお、開催される合コンでマジックが十八番の自己PRとなっており、その甲斐あって好みの子と連絡先を交換したり良いところまで進むものの、肝心な所でうっかりノンデリカシーな発言をしたり歯に衣着せぬ物言いをしてしまい現在彼女ナシ。なまじ顔が良いだけに中身とのギャップで相手側の落胆が大きいらしいことと、当人の気遣いや思い遣りが現状生徒達に全振りされてしまっていることが要因らしい。 ■教師【7版2020より6版コンバート】 【職業技能ポイント】 EDU×20を採用 【職業技能】 応急手当、聞き耳、心理学、図書館 ＋対人関係技能（言いくるめ、説得、信用）から2つ ＋教科に応じた技能から2つ 数学：数学(初期値1で新規追加)、経理、コンピュータ

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