タグ： 紡命論とシンギュラリティー HO4

▼職業ベース▼ 2015精神科医（P6） 職業技能ポイント：[EDU×20]または[EDU×10+APP×10]　前者使用 特記：1件の狂気において〈精神分析〉のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度〈精神分析〉のロールを行うことができる。 ▼特徴表▼ ・1-5 天才 　生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 ▼プロフィール▼ 穏やかで温厚な性格の男性。 コーヒーが好きでいつもブラックで飲む。 柔らかな物腰でしっかり話を聞くため、気を楽にしてくれる患者は多い。 そのため、自分も気を楽にしつつ話を聞くようにしている。対等になって診察するがモットー。 カラーコード #2cb4ad 誕生日 7/23 ▼興味技能▼ 〈聞き耳〉〈目星〉 　仕事柄人の話を聞いたり、様子をしっかり見たりする癖がある。 〈図書館〉 　また精神系の書物を読むことや、単純に読書も好き。 〈応急手当〉 　また、医者であるため手当も学んだ。 ▼通過シナリオ▼ 2021/3/21.28 紡命論とシンギュラリティー【KP:はさみ】 HO4 ▽▼以下【紡命論とシンギュラリティー】秘匿関係▼▽ ▼彼女について▼ 園崎 望（そのさき まどか）身長156cm 生きていれば33歳。誕生日11月21日。 紅茶が好きで穏やかな女性。 母親が望を出産してすぐ亡くなっており、父親一人では面倒を見ることが難しかったため、出会った頃は未果の実家の近所である、望の祖母の家にお世話になっていた。しかし祖母と父は望が中学生の頃に事故に巻き込まれて他界。現場に居合わせた望は助かったが、父と祖母が目の前で亡くなったことと、事故のショックからPTSDを発症。そしてそのショックから己を護るかのように解離性人格障害となった。事故後は親戚もいなかったので施設や未果の家族の世話になるなどして高校・大学を進学する。（病気の都合によりどちらも通信制へ進学）就職を検討したが、病状があまり回復したと言えないことから断念。 未果は彼女の人生を側で見てきたことから支えようと決心し、付き合うようになる。未果が就職してからは同棲し、共に暮らして、結婚も視野にいれていた。順調に病状も回復していっていたが、三年前に他界。 幼い頃から付き合いがあったため、もう家族も同然に近いがもちろんちゃんと恋人として好き。 もともと心理学などには興味があったが、彼女が精神病を患い、彼女を好きが故に一番近くで救いたいと思ったため、精神科医になる。 精神科医になり、いろんな人と話をしていくうちに、仕事としても面白さややりがいを感じている。 もちろん、彼女のことには一番に向き合っていた。 ペンダントは彼女にプレゼントしたのだが、彼女はそれと同じものをプレゼントしてくれたためお揃い。 肌身離さず身につけており、彼女との”繋がり”を感じるものである。 （指輪でないのは、指輪だとわかりやすいなってことから。） 昔は彼女が紅茶が好きでよく飲んでいたことから、紅茶を飲むことは多かったし、実際紅茶は好きだったが、彼女が亡くなってからは飲めなくなってしまった。 彼女に執着している部分がある。自分でも自覚はしている。 精神科医なので、そのあたりのことも自身でわかっているつもりだが、結婚を考えていた頃に亡くなったこと、救えなかったことを思えばそんなこと言ってられない。

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