タグ： こげぬ

公開設定 瀬戸内海の小さな離島である比良坂島(ひらさかじま)で生まれ育つ。 大学進学をきっかけに家を出て一人暮らしをしていたが、現在はハンドアウト1とルームシェアをしている。 実家は島唯一の神社である濟津海神社(わたつみじんじゃ)。海の神様(オオワタツミ)を祀っており、水難厄除けなどにご利益がある。 母親を早くに亡くしており、神主である父親によって男手ひとつで育てられた。 小さい頃から神事の際、神様に奉納する神楽(黄泉神楽　よもつかぐら)を習っており、体捌きは良い方。(武道に似ている石見神楽を源流としているため、かなり激しい。) 違う世界を体験するのも勉強の一つということで、京都の大学に進学。 入学時期と今では見た目がかなり違う。全体的にいかつく、ちゃらくなっている。大学デビューだと言っているが、少しやりすぎ感がある。体が大きく威圧感も相まって、近寄り難い雰囲気が全面に出てしまっているのでハンドアウト1と錦以外に友達がいない。ハンドアウト1とばかりつるんでいる。 文学部の学生で民俗学と歴史学を専攻している。 学習態度は至って真面目で、図書館でもよく見かけられる。見た目とのギャップがありすぎて、更に近寄られなくなっている。 性格は真面目だが人見知り、友人以外の人と話すのはとても苦手でかなり無愛想になる。人の顔色を伺いながらなんとか乗り越えている。 秘匿設定 耳と舌のピアスはすべてフェイクピアス。 自己の境遇(聞こえない、味がしないなど)をさとられないために、近寄り難い雰囲気を意図的に出している。人との接触をなるべく避けたい。本来は真面目で、家業に生かすべく民俗学、歴史学を専攻している。 自己の境遇からハンドアウト1に対して並々ならないほど執着している。離れてしまうと自分という存在が消えて無くなってしまいそうな不安に苛まれる。ハンドアウト1がいると、表情が豊かになるが、居ない時はほとんど話す事はなく、表情が固い。普段の生活においては色々さとられないように人の顔色とかを伺ってなんとか生活している。 ハンドアウト1のご飯はよく食べるが、それ以外に関しては進んで食べようとはしない。言い訳としては「島の飯に比べて、食えるもんやないわ。」 行動的にはハンドアウト1に常についていく、対人関係に関してはなるべくハンドアウト1を通して行いたいと思っている。

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