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職業技能ポイント ［EDU10+STR*10］ 取った職業技能 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉〈目星〉〈こぶし〉〈キック〉〈マーシャルアーツ〉 ごだるか 名前：レオン・フォーティチュード 年齢：22 職業：アルカナ軍人 アルカナ 力 ・明るくて元気な隠れマッチョショタ ・だがしかし、バカである ・筋肉はすべて解決してくれると思ってるし、何事も筋肉があればなんとかなるって思ってる ・何事にも勇敢に立ち向かう男の子 ・「ハクナマタタ」がお気に入りの言葉 意味は「心配ないさ」 ・実はアフリカ大陸にあるとある国の元王子 過去設定 ライオンキングモチーフ アフリカ大陸にある離島の国、アニバナ国の王子であり、次の王様、レオンハルト・ストロング8世となる者だった。 強くサバンナのような広い心を持つ勇敢な王様の父のようになりたいと思い、ずっとその背中を追ってきた。(だから早く王様になりたいと思ってる) 筋力も父から教わったため、むきむき。けどまだ遊びたいお年頃でもあって、庭を走り回ったり、身分問わずに子供たちと遊んだりしていて、執事をだいたい困らせている。 危ないところにも行って毎回怒られる。「父上のような人間なるためにはこのような修行も必要では無いのか？」と父に言うが、「無謀なことをするやつは王様にはなれないぞ。恐れるものを知りながらも立ち向かうのが勇敢なのだ。」と言われた。当時は分からなかった。 幼なじみであり未来の嫁である子、ミーニャとは1番の仲良し、だが、「お前たちは結婚するんだよ」と言われて、「えーっ？！やだ！」と2人で言った。でも仲良し。 そんな日々を暮らしていたが、ある日、父の弟、レオンハルトから見て叔父であるやつがその国を支配しようとしていた。理由としては次期王の座が自分ではないことへの嫉妬と平和なのほほんとしている国に嫌気をさしたからである。(弱肉強食の世界こそ、本当の世界だと思っている) アニバナ国を属国にしようとしている国と協力し、スパイを連れ込んだ。内側からも外側からも壊されるアニバナ国。王様も対抗したがなすすべもなく…。だが、王様はせめて息子だけでも生きて欲しいと、世界を知り、強くなって欲しいと思い、事前にレオンを船に乗せ、島流しのごとく流された。 箱に閉ざされる前に「僕も戦いたい！！！みんなを守りたい！！」と叫んだが、「お前が英雄の王になる場所はここじゃない。お前は強い、だが、まだだ。死なせるわけにいかないんだ。…上で見守っている。…愛しい息子よ。」と最後のハグとおでこにキスをした。 そうして流れ着いたのがイギリスであった。着陸した際には餓死寸前だったが、猟師と漁師の2人組に偶然拾われた。食べ物を食べ、回復したレオンは今までのことを全部話した。2人組は助けた人物が王子だったことにびっくりしたが猟師は「今のうちに恩売っとけば王様になった時に俺たちは裕福になれるぞ！」と考えた。そこで猟師は「俺たちと一緒に暮らそう！学びなんて見て動いて覚えときゃいいだろ！」と言ってくれた。こうして、レオンは2人の狩る者達と過ごすようになった。ちなみに漁師はただただ可哀想な子でどうにかできないかなーと思ってた。 2人のお手伝いや日々の鍛錬によりまた筋力が育った。レオンはとても愛想いいバカなので近所の人たちとはわりと仲良い。 2人からよく「ハクナマタタ」と言葉が出てくる。それなんの言葉？と聞くと、 「あん？これは『くよくよすんな！』『心配すんな！』って意味さ。いつまで経ってもブルーな気持ちじゃこの先なーんもいいことねぇさ！」 【そうだねぇ〜。過去を忘れないことはいいけどいつまでも引きずってちゃよくないよ〜】 「だから、坊主。おめーも暗い顔すんなっ！『ハクナマタタ』！上で見てるパパに笑われるぜ〜？」 こうして「ハクナマタタ」がお気入りの言葉となった。 平和な日々がこれから続く…わけがなかった。そう、神話生物のせいで。 抵抗するが叶う訳もなく、自分も戦おうとしたが結局はボロボロになってしまった。殺される寸前に猟師と漁師の2人組が守ってくれた。 「おめーは若ぇからな。ここでくたばっちゃあ困るんだ。おめぇには希望の力がつまってる。そう思うんだ。なら、その力でこいつをぶちぶちにできる方法を探せ！そして抗え！」 【王子だからね。いずれかは統治して欲しいな〜。平和で自由な世界を作るためにも、お願いね〜】 「『ハクナマタタ』！忘れんなよっ！」 【『ハクナマタタ』！元気でねっ】 その言葉を聞き、振り返らず走った。向かう先は「ロンドン」。 未来の王の獅子よ。その「力」をもって立ち向かえ。抗え。失わないために。

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