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クトゥルフ PC作成ツール
小豆沢 永二(あずさわ えいじ)
ID:4451124
MD:834b1564e07005b7aa8273fe084f802a
小豆沢 永二(あずさわ えいじ)
タグ:
密輸貿易港
密輸2206
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
どこにでも居る高校生というフレーズが似合う明るい青年。友達も多く家族関係も学校生活も基本的に穏やかなものである。 また、幼い頃からトランペットを演奏しており、高校でもブラスバンドを組んでいた。 今現在、ブラスバンドは活動停止中。 そんな中でも1人でトランペットの練習は続けている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【職業】 ミュージシャンより 【特徴表】 ・3-4 戦士 近接系武器 基本成功率50% ・4-5 不思議ちゃん(D) 趣味P→40 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 彼には倫理観というものが欠如している節がある。完璧に欠如しているわけではないが、ふとした時に行う言動には些か人間味が欠けてしまっているのだ。 気に食わないものは力づくで封じ込めてしまおう、言うことを聞かないなら無理矢理言うことを聞かせよう。自分は何も悪くない。悪いのは自分に逆らう人間達の方なんだから。 純粋なその笑顔は、まるで物心着く前の子どもが興味半分で虫を殺して喜んでいるかのようなものである。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 過去に5人組のバンドを組んでいたが、ある日リーダーだったトランペッターが演奏会直前に通り魔に刺されて亡くなってしまった。その演奏会はリーダーの昔からの夢でようやく叶えられるというものだった。 彼はいわば天才と呼ばれた。欠点という欠点が見つけられないようなそんな存在。 そんな彼は実の兄だった。その意志を継いで演奏会に挑もうとしたが、メンバーは兄の死への悲しみや失望、様々な理由から演奏会を辞退し挙句にはバラバラになってしまった。再度声をかけてみたりしたが各々の理由から断られてしまう。 そして、そのまま時は過ぎ全員とは疎遠になってしまった。 自分の声は届かない。自分の音も届かない。 漫画のように上手くいく世界なんてどこにも無い。 そう思ってしまった。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ところで。 兄を殺したのは自分である。 ずっと大嫌いだった。憎かった。ずっと嫉妬していた。けれど届かない存在であることはわかっていた。 楽器演奏者として、一人の人間として。 幼い頃から隣に居て何も敵わないと分かっていた。比べられ、馬鹿にされ、同情され、そして当の兄は自分を天才だと囃し立てる。全部皮肉にしか聞こえない。 自分を認めてくれる人なんて誰もいない。家族も先生もクラスメイトも近所の人間、音楽をしてる人間、バンドのメンバーだって皆、兄のことばっか。 演奏会に向かう前に兄に言われた 「お前の演奏は世界一だ。俺に無いものがある。いつかお前が俺の代わりにもっといい演奏をするんだろうな。これがそのスタート地点だな」 眩しすぎる笑顔。裏表の無い言葉。優しい声色。 その言葉で何かがプツリと切れてしまった。 もうダメだ。ダメ。なにがって。ぜんぶが。 気づけば持っていたナイフで殺していた。 なんでナイフなんて持っていたんだろう。無意識だった。でもずっと心のどこかで殺したいと思っていたのかもしれない。そうじゃなきゃ無意識にナイフなんて持ち歩いたりしないだろう。 けれど、ふと我に返ったときに取り返しのつかないことをしてしまったことに気が付かされる。 そこにあるのは罪悪感、恐怖、そういった負の感情。そして有り得ないほどの高揚感。 思わずその場を逃げ出した。 偶然が必然か、その時その場所では連続殺人犯及び通り魔が出るという事件が巷を騒がせており、また様々な幸運が重なって犯人が自分であるということは一切バレなかった。 これはやってはいけなかった事だと理解してると同時に、後悔してるかと聞かれれば「していない」と答えられしまう自分もどこかにいるのだ。 だってそれほどまでに自分は兄が嫌で仕方がなかったから。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 願いは一つ。 誰かに心の底から認めてもらいたい。 優秀な兄がいるからとか、才能があるからとかどうでも良くて。 ただ、自分の音を存在を真っ直ぐに見てもらいたいだけ。 願わくばもう一度、あの夢見た舞台に。 「承認欲求」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ モチーフ 聖職者…信仰、依存、注目、絶対的存在、神様、届かない存在、幻覚
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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