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【『強さ』を好む惚れっぽい民俗学教授】 なぜか男性が虚弱気味に生まれる家系に生まれたため、『強い男性』にあこがれている。 加えて母からも「強い人と一緒になって、強い子を産みなさい」と教えられて来たのでなおのこと強い男性を求める傾向にある。 しかしなかなかに惚れっぽいのが玉に瑕で、民俗学の研究のために訪れた遠い地で屈強な男性を見つけては「好き！！」と言い寄っている。 言葉がおぼつかない土地でうっかり婚姻関係を結びかけたこともある(無事破棄できている)。 　 「強くないと、ずっと一緒にはいられないでしょ？僕のお父さんみたいにさ」 民俗学を専攻しているのは出会いのためと、「『強い男性』が生まれない故郷」の原因、対処法が何か見つかればと考えてのこと。時折実家に帰っては、さまざまなまじないを試している。　 結婚した後は、仕事の幅を縮小して子供が多少一人になっても問題ない年までは主婦として家に入る予定。要は「結婚観がちょっと古い」のである。 　 一人称：僕 二人称：君、貴方 口調：なんか…それっぽい感じ…(？)基本はタメ口で時と場合によって敬語 　 　 「オズ」の喧嘩を偶然見た事があり、その強さに一目ぼれして一度求婚した経歴がある。 断られてからは普通にその知識に興味を示し、連絡をとったりとらなかったりしている。 ＜技能について＞ ・応急手当：旅先で怪我をする事も多いから ・聞き耳、目星、図書館：情報収集はどこでも大事だよ ・写真術：せっかく見たものは保存しないとでしょ？ ・精神分析：時々心を病む人も居てね、話を聞くために正気に戻すお手伝いくらいはできるかなって ・ナビゲート：少しは方位とかわからないとね、一人で知らない場所に放り出されたら怖いし ・英語：一応公用語だから話せるくらいじゃないと ・オカルト、考古学：民俗に根付く風習や儀式を学んでいるからね。一応先生として講義もしているし。 ・人類学、歴史：何故その村、あるいは『国』にそれらが根付いているのか、生活や過去を知らなければ理解できないからね Q.どうして強さに拘るのに戦闘技能を持ってないの？ A.自分が強くある必要はないからだよ(護ってもらおうと思ってるからだよ) 　 　 ステータス：一括振り二回のちSIZとINT

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