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クトゥルフ PC作成ツール
一条 初音
ID:3806984
MD:83750bdfa95d5f2cc4435520b2a426a7
一条 初音
タグ:
誰がロックを殺すのか?
探索者格付けチェック
ワンダーフォーゲル
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
おカタいおうちの一人娘として誕生。 クラシックやバレエが大好きな両親の影響で音楽は物心ついた頃から好き。 「おしとやか、ものしずか、おんなのこらしく」をずっと求められており、小学校中学年ぐらいまではいわゆる深窓の令嬢タイプのお嬢様として振舞っていた。が、本当は男の子とレンジャーごっこしたかったし廊下を爆走したかったし合唱は伴奏じゃなくて歌うほうに行きたかったし禁止されている寄り道をしてみんなと公園でゲームとかして遊びたかった。 小6ぐらいの段階で、自分をお嬢様たらしめている『おピアノのお教室』から離れたいと思い悩むようになる。 音楽は好きだけど、言われたとおりに言われた音を鳴らすのはあんまり楽しくない。作業みたい。演奏に感情を入れると「ちがう」って先生に怒られる。 そんな初音のフラストレーションにいち早く気づいていたのが、干支ひとまわりぶん離れたギタリストの叔母。 「叔母さま。小学校を卒業したらわたし、ピアノのお教室も卒業できないでしょうか」なんて泣き言を漏らした初音をコッソリ自宅に連れて行き、好きなように遊ばせてくれた。叔母の家にはギターもドラムもシンセもあり、パソコンには作曲用のソフトも入っていて、さながら『音楽の秘密基地』だった。 初音はそれで『おりこうさんにしていれば安全に生きられる』と無意識に思っていたのを、『自分で選んで自分らしく生きることでしか得られない快感がある』と改める。 いつだってしたいとおもったタイミングで卒業していいんだと叔母に背中を押され、ピアノのお稽古に行かなくなると同時に話し方も振る舞いも自宅外では『言われたからやる』おしとやかを卒業。春になって中学に入ったとたんに制服を着崩したし、合唱コンクールの伴奏は断固として受けなくなった。 そして毎週ピアノをサボって叔母の家に転がり込むなかで、いつも聞いていたクラシックを大胆にロックアレンジしたものを動画で見せてもらい、その暴力的な音圧やニヒルでラフな奏者たちに釘付けになってロックに目覚めた。 叔母の好きなバンドの演奏にハマり、のめりこみ、特に叔母が高校のとき初めてコピーバンドをやったというマイナーなバンドに心を掴まれて自分もロックを『やりたい!』と思うようになる。(通過後PLの所感:多分RuRu-Yeah) 「あんたの趣味で選びな。どの楽器が好き?」と叔母に言われて真剣に考えて選んだのはドラム。 手も足も使って全身で音を生み出すドラマーの姿を見て、この荒々しい音の渦の中心にいるその人が特別格好いいと思ったから。 (同じように手足を両方使う楽器のはずのピアノは緻密な織物を言われたとおりに完璧に作り上げなければいけないような楽器なので、初音の自由に暴れたい衝動はピアノの反動から来ている) 叔母はピアノ教室に『手のケガで無期限に休みます、調子が戻ったらまた通います』などと嘘八百を宣言して初音を開放し、バンド仲間のツテでドラム教室を探し、ピアノの代わりに習わせてくれた。 母はロックに対して「そんな粗雑なものを音楽とは呼びません! ただ各々が乱暴に好き勝手に音を鳴らしているだけです! 音が大きいだけが情熱の表現だと勘違いしているのではないですか? もっと細やかな感情の機微を……(以下エンドレス)」というスタンス。父はうんうんって全面同意している感じ。一条家ではテレビで荒っぽい音楽が流れるとチャンネルを無言でNHKにされる。 ピアノをサボってドラムを習っているのは、中一の夏に一年分の月謝をおさめに母親がピアノ教室に行ったことでバレる。(それでも叔母の嘘八百のおかげで教室は本当に初音が物理的に演奏できないのだと認識しており、両親に連絡はいかずに半年もった) 当然激怒する母親VS喧嘩上等の叔母&自分の道を見出しちゃって反抗期に突入した初音タッグで大戦争が起き、初音はそのまま家出して叔母のところに転がり込んだ。ほとぼりが冷めるまでそこから1年を要した。 1年の間に初音はどんどんドラムが上手くなり、1年後に叔母の提案で叔母と初音のセッションを両親に披露して全身全霊で音を奏でる楽しそうな姿を見せて諦めさせた。 以降、楽器はドラム一筋。高校には軽音部があったので迷わず所属。 今に至ってTychoのメンバーをまとめるリーダーとなった。(この辺はみんなのキャラシに合わせてバックボーンを考える) 名づけ 南伊豆町 一条 三島市 初音 より 初めてのほいちを記念して苗字に一を搭載。 バンドサウンドの『最初の音』はきっと、「ワン、ツー、スリー」っていう抑えた声と一緒に拍子を取るドラムスティックの軽やかな音だと思うから。お堅いクラシック好きな両親が名付けの時に想像したのとは全く違う音を体現している。 ・叔母 大嶺 月(おおみね つき) 享年35 おカタイ姉とは昔からソリが合わなかった。歳も離れまくっているので親戚のおねーちゃんぐらいにしか思っていない。 去年、初音とランチをした帰りに交通事故で死亡。 きっと最期の会話は「来月のあんたらのライブ、楽しみにしてる。随分腕を上げたじゃないか」「今度こそどっかで対バンしような」とかそんな感じ。初音の話 し方とか振る舞いは叔母からの影響が濃い。 初音はおしとやかに「叔母さま」なんて呼んでたのを、ロックの楽しみを覚えた頃から「月ねぇ」にチェンジしている。 両親 ・母 もともと妹と合わな過ぎて確執があったし、とても頑固な女なので頑なにロックを排除する生活を今でも続けているように見せているけれど、去年妹が亡くなってからこっそりそのバンドの曲を聴いて泣いたりしている。 意地を張っていたら娘との距離が開いちゃったし妹は死んでしまった。 ロックなんて粗雑な音のぶつけあい、ぜんぜん芸術ではない、乱暴なだけの雑音。そう思っていたのだけど、あの日見た娘も妹もこれ以上ないぐらい幸せそうだった。 子供の幸せを否定するのが母のやることだろうか。妹の幸せを否定するのが姉のやることだろうか。そう思って後悔しているけれど、十年以上もロックなんて音楽じゃないスタンスで生きているので今更どうしていいかわからない。 ・父 娘が熱中しているロックとはどういうものかと気になって、人気のあるバンドから手を伸ばしてみようとコッソリ聞き始めたのがウィンドフォールズ。 ということで実はもう十年以上前からウィンドフォールズのファンなのだけれど、妻がイーッってなってるので言い出せずにいる。 ロックバンドのコンサート(ライブという概念がわかってない)行ってみたいですね…… Tychoの演奏会(やっぱりライブの空気感がわかっていない)にも本当は顔を出したいけれど、妻のことを考えると大々的に行けない。でも行く気満々なので、「ライブ会場ではどのように振舞えばよいのでしょうか。ドレスコードはあるのでしょうか」とズレたことを考えている。お行儀よくタキシードでも着て席に座って聴く気でいるらしい。妻の気持ちに気づいたら、きっと一緒に初音のやってるバンドのライブに行こうと誘う。 ※中学は軽音部がなかったのでサッカー部にいた。なのでキックに25振ってある。初音は吹奏楽部の女子のノリ苦手そう。 258E97
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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