タグ： 九〇夜九脚 めすいぬ

【PROFILE】 名前 : 安納 サツマ 誕生日 : 10/13 好きなもの : 芋、花 嫌いなもの : コンニャク、オカルト系 ：：：：簡単な紹介：：：： 関西出身、芋を愛し花を愛でる華道家。 母方の祖母がちょっと有名な華道家。実家ちょっとでっかい。 小さい頃からお花が好きで、祖母に遊んでもらうノリで華道に触れてきた。 祖父はしがない芋農家。祖母は料理が上手いが祖父お迎も負けていない。最高の芋料理をふるまい、幼いサツマを虜にした。芋しか勝たん でも同じ芋類からつくられているコンニャクだけは理解出来ない。毒芋を調理しあんなブリンブリンに？あのブリンブリンヤバくない？ブリンブリンを噛むと腰を抜かします。 持ち物である御守り、数珠は近所の商店街にいる心優しき謎のおばちゃんが特別サービスで少し値引いて売ってくれた。 昔数々の悪霊を退治したらしいおばちゃんの超ウルトラダイナミックパワーがギッチギチに込められているらしく、持っているだけで最強になれるらしい。知らんけど。 ：：：：サツマの芋人生：：：： ～幼稚園～ 関西に住んでおり、幼稚園まではアパートで家族仲良く暮らしていた。おっとりした母とサラリーマンの優しい父。しかし、運悪く 気の強いママさんグループに目をつけられてしまった母はいじめを受けてしまう。それに伴いサツマも同じ園の子供達から嫌がらせをされるようになり、家族で隣の県に引越しを決意。卒園式を半年後に控えていたが、仕方がなかった。 引っ越したところで関西に変わりは無いが、偶然見つけた団地は安納一家を静かに出迎えてくれ、安心して暮らす事ができた。 (サツマのオカルト嫌いは、生まれつきではあったが、引越す前の幼稚園での嫌がらせにより数億兆万京倍にまで膨れ上がった) ～小学校～ 団地近くの小学校に入学し、二九 玖に出会う(？) 通学路を覚えるのが苦手で、同じ団地から登校する子達の数メートル後ろをついて歩きやり過ごしていた。 ある日の下校時、学校の昇降口で同じ団地に住む二九を見かけ 帰宅するべく後ろを付いて歩く。 周囲の景色はどんどん怪しくなり、いかにも 怖いぞ！な感じの所にズンズン歩いていく二九に たまらず「どこ行こうとしてんねん！！！！！！こんなとこおったらオバケに攫われてまうで！！！！」と半べそかいてしがみついたのが多分ファーストコンタクト それからよく連れ回されるようになったらしいが、二九の後ろにべちょ！としがみつき 交通安全の御守りを握り締めヒャンヒャン叫んでいる事が多い。 いつも仲良く帰ってくる姿を見て、両親は 仲良くしてくれるお友達が出来て良かったねぇとほっこりしている。 心優しい子なので二九がいつかオバケに攫われてしまうんじゃないかと心配。母に相談すると「じゃあサツマが守ってあげなさい」とサツマに御守りを握らせる。ここで『悪霊退散 御守りパンチ』を習得した。結局は武力でなんとかするしかないのだ。 〜高校～ 御守りパンチのおかげか、すこしオバケに対して強気になってきた。自分らなんかっ！！！こうしてっ！！！こうや！！！！！どうや！！まいったか！！！！ｯﾋｬﾝﾟ(悲鳴) 高校卒業したら2人で西熱京に引っ越すらしい。 多分サツマがオレも行く！って言った。オレがキューくんをオバケから守ったらんと、らしい。デカい執着心である。サツマ自身は気付いていない。 ～大学～ オバケを克服するべく、大学は医大に進学。医学を学び、メンタルヘルスを学んだが怖いものは怖かった。大学もなんか怖かった。中退しようかとも考えたが死ぬ気で耐えた。そう、この拳があるから。 ～社会人～ 一般企業に就職しようとするも興味の無いものは絶対続かないと分かりきっていた。そこで家族に泣く泣く相談し、祖母の提案でフリーランスの華道家をする事になった。幸いな事に 幼い頃からずっと生け花は続けており、そこそこセンスもあった為サツマにとっては結構良い職である。おまけに祖母からのコネクションもあり、案件にも困らない。 祖母は知り合いを中心に可愛い孫の才能を広める事が出来、サツマは定期的に案件を貰う事が出来、まさにwin-win。完全出来高制だが結構良い額も貰えるのはありがたい。コネ最強。 ----------------------------- サツマは結構、いや だいぶ尽くしたがりである。 朝は早起きして2人分の朝食をこしらえ、二九の目覚めを手伝う。掃除に洗濯、ゴミ出しに買い物、家事全般はサツマが行う。酔って道に転がる二九を回収するのも、風呂上がりの濡れた髪を乾かしてあげるのも、全てサツマがやりたくてやっている事である。 キューくんはオレがお世話したらんと。だって、キューくんを世界で一番理解してんのはオレやから。 せやんね、キューくん。

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