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■2015：古物研究家ベース[EDU*20] ■職業P：芸術(任意)、コンピューター、制作(古書修理・古美術修復*)、図書館、値切り、他言語(英語・漢文・ラテン語*)、目星、歴史 ┗コンピューターはP不足のため未取得。 ■職業特記：古物に関する＜言いくるめ＞と＜説得＞に+10％のボーナス ■特徴表 ┣(5-10)受け身...どんなときでもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることが出来る。ショックロールの性広範囲に+20％ ┗(4-8)大切なもの//D...他人には価値がないものだが大切な品物をいつも身に着けている。失ったときは1/1D8の正気度喪失 　⇒1D6//50％⇒大切なものは写真サイズのポストカード。 ＜扱い武器について＞ ムチ/鞭(初期値5％)...サプリ2015/P77 攻撃時に＜巻きつき＞を宣言することによって通常のダメージを与える代わりに、敵が手にした武器（あるいは体の一部）をねらって巻きつかせることが出来る。成功した場合即座にSTR対抗を行い、成功すれば武器を地面に払い落とせる。 体の一部に巻きつきが成功しSTR対抗に成功した場合、地面に引き倒すことが可能。 失敗すれば自分が転倒するか、武器を手放すかを選択すること。動物や超自然存在の場合はKPに確認。 ＜キャラ詳細＞ 一人称：ワタシ　二人称：キミ 芸術大学卒業後、スガラムルディ美術館 (Zugarramurdi)で学芸員(担当/彫刻)として勤務中。 基本人当たりのよい笑顔（※胡散臭い）は浮かべてる自称優しいお兄さんのつもりらしい(？) 芸術家というよりは修復師としての修行を積んでいるが、きっかけとしては実家が古物商だった為最終手段実家で働くための手段としての技術。親戚が軒並み消えたり頭おかしくになったりしてるのと、自分の勤務先のこともあり世の中は意外と不思議なことに溢れているものだという自覚がある。 「楽しいではありませんか。生きてるだけで儲けものですからこういった不思議なことは深く考えずにいましょう♪」 「嫌ですねぇ～…ワタシは至って普通の優しいお兄さんですよ？人を貶めようなんてそんなそんな...(笑)」 ＜通過シナリオ＞ ピリオド・アズール(G/HO2) ＜不定＞ 短時間の心因反応(3か月) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝※以下ネタバレ有＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■ピリオド・アズール//HO2 貴方はこの美術館の「美術商」の顔も隠れ持つ。 しかしただの美術商ではなく、貴方は贋作を本物と偽って顧客に売り、美術館の利益を上げている。 そして過去に見惚れた1つの作品を未だ探し求めている □業務について 作品を企画、展示することが主な業務である。 また、貴方達は毎夜閉館後、逃げ出した作品がないか館内を確認するという特殊な見回り業務がある。その為武器の使用を許可されている。 ┗▼確認の手引き 　① 作品リストを確認、数や配置に異常がないか各エリア確認する。 　② 異常、紛失が判明次第、直ちに作品捕獲に向かう。館内をじっくり観察し、音がしないか耳を澄ませ、痕跡があればそれを辿ること。 　③ 発見次第確保に向かう。作品は傷をあまりつけないよう丁重に扱う事。 　※備考：作品の逃走を拒む為館内を荒らさない程度の小型の武器の所持を許可。作品の日焼けを防ぐ為、窓は開けないこと。

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