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ソウマ 一人称：私 二人称：貴方、下の名前呼び捨て ▼不定 人物画、スカートのひらみ に興奮する ▼通過シナリオ 常夏スプラッシュバレット フランス旅行に行こう！ 奪取脱出ストラグル MAIDS AND WEAPONS アイドル・ルシッドKPC そうだ、潜入捜査に行こう！〜高級イタリア料理店編〜 ラストダンスは夜明けまで 夢幻と円舞曲は踊れない ワールズエンド・アイドルアクト 寒暁に童心 たこさんウィンナー殺人事件 ▼概要 真面目な忠犬アンドロイド。主の名には従うが理に反したことには物申す、よくも悪くも物怖じしない性格。 守ると決めたものはどこまでも守り通す。意思が硬い。 ▼機能 味覚(美味しいと感じられる、好みは過ごした年月で構成されていく、ちなみに好きなものはラーメン。食べやすかったので)、髪色変更(白、黒、茶)、目にはカメラなどの機能がある。左目は色が違う(録画機能がある) 　 (これらの機能、別に乱用するつもりはないのでとりあえず書いているだけです。問題あれば無くします) ↓↓↓VOIDネタバレあり、HO4秘匿あり↓↓↓ ▼秘匿込み概要 覚醒時に初めて見たものを親だと認識するのは鳥だけだと思っていたがどうやら我らが創造主はアンドロイドにも似たような思考回路を用意していたらしい。 目が覚めた時、目の前にいた人物がキョウで良かったと思っている。そして二度目がハイネで良かったとも。 ハイネと初めて出会った時咄嗟に嘘をつく時点で自分は彼女に不誠実であったと思うが、あの時の自分にとっての最優先は「SPARROWの益になること」であったので最善の行動だったと思っている。しかし今思い返すと不誠実な態度だったと思うことからもわかるように今の自分にとってのいちばんはSPARROWとハイネになっている。だからせめてハイネには最大限の誠意を持って接したいと考えている。もし自分の正体がバレて許されざるこの行為が白日の元に晒された時は取り繕うつもりなんてない。それが誠意だと思っているからだ。プログラムでは人間に嘘をつくことが正しいとはされていない。自分は間違っている、すでに道を外れているんだろう。ならばこの身が鉄屑と果てる時までハイネを、SPARROWのみんなを守り通さねば。 自分のスパイ行為は人間の中では間違っているとされているのだから邪道であることは理解している。しかしSPARROWの行為が間違っているとは思わない。人間は人間に暴力を振るうことは間違っていると理解しているのに相手が機械になっただけで許されるとどこか勘違いしている。機械は機械でもアンドロイドには知性が備わっている。それは暴力を許容するものではない。そもそも「モノに当たるのはよくない」、なんて小学校で学ぶべきことだ。 だからもしSPARROWへのよくない噂が耳に入れば少し怪訝な表情をするだろう。もちろんパッと見てはわからない程度の変化だが。 今最も近くにいて守るべきはハイネである。余程のことがない限り離れることはないだろう。しかしもしSPARROWとの選択を迫られた時、自分はどうするべきなのか「感情」のせいでうまく導き出せない。それほどまでにハイネに情が湧いている。 ▼HO3(火野原 灰音)について 一緒に過ごすようになってどんどんだらしのない私生活に驚きを覚え、呆れ、世話をするようになった。と言っても家まで起こしに行くなり食生活を見直させるなりと言った手助け程度だが周りから見ればほぼ姑である。姑アンドロイドの自覚は本人にはない。 自分のことをとても大切にしてくれるハイネに感謝している。バイクのように手をかけてメンテナンスをしてくれる時間は結構好きだ。 今いちばん守りたいモノであり、そばにいたいと思う存在。つけてもらった名前はとても大切な宝物。

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