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怪盗タイプ【トリックスター】 怪盗コードネーム：ピンキーリボン - Pinky Ribbon ・特徴表 06 人心把握：心理学、言いくるめそれぞれに＋20％。 4-7 眼鏡をかけている(D)1d6→6：探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はKPの判断で20%減少することがある。 Dポイントは心理学・言いくるめに加算 普段は住んでる地域の図書館の司書をしている。（丸いめがねもしているぞ） 図書館は市全体ではなく区くらいの規模のものだがやや大きく、カフェスペースなんかもある。司書は10人未満ほどで数人いる。 司書たちとカフェ従業員たちもみんな仲良しの平和な図書館で、司書たちの中で一番ふわふわと鈍臭い雰囲気なのが遊星である。 もう仕事中に床にずべーっと前から全身倒れるほどとろい。しかし事務的なミスをしたことはないらしい。 図書館の中でわいわいしている利用者がいたら「図書館では、ルールを守っておしずかに　お過ごしくださいね」と口に指をあてご注意する。 そんな調子だが、実は怪盗「ピンキーリボン」の正体なのである！ 手品のような鮮やかな手法で、まるで映画のワンシーンといった派手な犯行をする。 道中ではバルーンに催涙ガスとラメを詰めたものをいくつも放出し遠隔操作で爆破させて追っ手を妨害したり、 閃光弾を投げて目くらましをしたり、一瞬にして空間にかわいい装飾を施して警備員を足止めしたり、パラシュートで逃げたりする。 「さあ！これから楽しいステージをご覧に入れよう。想像が現実になるその瞬間を。きらきら楽しい夜をあげる！」 「自由は最高だ！そして美しい全ては僕のもの！」 「きみも羽をのばしてしまおうよ　縛られない人生を謳歌することこそが、人生の喜びだ。」 この怪盗は「悪いエンターテインメント」の体現であり、美しいものを愛している。 たいていの獲物は美しい芸術品や宝飾品だ。 記念品として制作された盗作と一緒に派手に新聞の一面に載ってから「ぼく偽物きらーい」と警察に物品を返還したり、 有名なギャラリーの展示品を盗んで、盗難防止の対策金がもっと集まるように仕向けたり、 精巧な宝飾品を盗んだ時は、その技術や価値が世に知れ渡ったらしい。（ある職人によれば、盗まれた宝飾品がのちに美しいまま手元に戻ってきた事例もある） 本人は派手に騒ぐこと・自分の愛する世界　そのふたつを楽しむことを目的としている。 「こんなにかわいいのに〜」などと自称するが、民衆からの自身への好感度にはさほど興味がないらしい。 でも犯行中、ファンには笑顔で手をふる。（ファンとは彼の認識でそう扱われた者である） 現場にはいつもピンクのリボンつきのカードが残っており、「I love it♡」とメッセージが書かれている。 他の怪盗たちとの関係： 敵対関係になると面倒なので、うまく協力しようとする。 昼間にも出会えばすぐに気がつくが、わかってない風というか司書モードのまま、相手の昼の姿に対してのみの会話をする。 「おにいさん、よく来てくれますね」「注文なんかもできるので、お探しのものがない時はどうぞ。ちょっと時間がかかりますけど」 ──────────────── CoC「宝石の夜」 トリックスター (+図書館司書) 警察や探偵を撹乱し、人々の注目を浴びる怪盗。 主に前線を駆け、素早い身のこなしと他の怪盗には真似ができない特技(ヒプノーシスなど)を生かして犯行をする。 職業技能ポイント：[EDU×20]または[DEX×20]→DEX*20 職業技能：芸術（任意）、目星、聞き耳、変装、跳躍、回避　 ＋以下から2つまで選択可：ヒプノーシス（催眠術)、製作（任意）、投擲、銃、ナイフ、言いくるめ、パラシュート、個人的関心のある技能1つ 職業技能　トリックスター(+図書館司書) 芸術（ステージ演出）風船や周囲への装飾など用、 目星、図書館、変装、跳躍、回避 ＋投擲・パラシュート 特記：DEX+1 　(昼職業のため聞き耳→図書館に変更。) アメシスト・ルビー・クリスタル！！もってかえった♡ 不定 5：強欲　自身をなによりも優先するようになる。形振りなんて構っていられない。(探索、交渉技能-10) 　1卓

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