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不破　大介 ※職業：宗教家(2010)参考 ・誕生日 1月24日(水瓶座) 誕生花 →おもと(万年青)……花言葉は「長寿」 →フリージア……花言葉は「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」 ・血液型 Ａ型 ・家族構成 父、母、叔父 ・イメソン 『ぼくらはみんな意味不明』仮 『ココロナンセンス』仮 『バラバラココロ』仮 ★特徴表 ・『格闘センスの持ち主』 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 ・性格 一見無愛想に見えるが、表情筋を殺して無表情を心がけているだけの責任感が強い天然くん。 アナログ派でデジタルにふれてこなかったのもあって、機械が苦手で連絡手段でガラケーを一応持っているがほぼ使っていない。 ・一連の流れ 幼少期の頃は家の跡継ぎのことなど深く考えていなかった。 その為道場の稽古も、心を強く持つには体を鍛えるのも大事だという叔父の教えゆえに始めさせられたがあまり気乗りはしなかった。 自分のことを思って稽古をしているのだとしても、強制的に行われるものほどやる気が出ずにいたのだ。 そんなある日、叔父が病を発症し呆気なく亡くなった。 前々から病気に関して忠告を受けていた叔父だったが、隠し通しながらも大介の稽古を行っていたのだ。そのことを後に知った大介はこれまで気乗りしなかった稽古に力を注ぐようになる。 自分のせいだという気持ちゆえに、遊びに現を抜かさないように感情を殺すようになる……跡取りとしてふさわしい姿になるために、甘えなど許されない…そんな思考へ。 昔は今と比べると表情も豊かなほうだったが、そんな思考が原因で表情筋を殺しがち。 心が大きく揺れるようなことがあれば、たまに昔の名残から表情が分かりやすく変わるも、基本は分かりにくい。 そうして遊びにふれることを自らやめ、無愛想な顔、そして元々の体格のせいかクラスではノリが悪い奴だと少し浮きがち。しかし根は優しく気遣いできる男でもあるため、嫌われていたり虐められていたりで避けられていることはない。あくまで大介自らが近寄らせないような空気を出しているだけ。 そんな大介のオーラを和らげあまり語らない大介のフォローを同じクラスメイトである八朔がしている。 叔父のお見舞い時に病院に訪れたときに八朔と出会ったことがあるも、八朔は覚えがなくまた、病弱なことをクラスでは隠すように過ごしているのを感じ取っていた為、当時のことは大介の中でしまってある。 当時、満足に遊べるほどの体を持っていなかった八朔のことを知っているので高校で再会した際はひっそりと気を配り、仏教の教えから彼の病気による苦しみがなくなるように願っていた。そのおかげかはさておき、八朔は最近になって驚くほどに元気な体になった。 そのこともあって、より多くの人の不安を取り除けるようにと、日々強い心を持てるようにと、意識して欲と感情を殺し生きている。 今は意識してだが……今のやり方ではいずれ意識せずとも、強い責任感・もとい叔父への罪悪感が原因で自身の心を殺すこととなるだろうことは、大介は気付いていない。 ▼現在 憧れであったKが実は弱い一面があったことを知り、何もかも完璧でいなければならないと思い込んでいたために欲や感情を押し殺していた不破だがそれも徐々に解かれていった。 高校生と過ごせる日々は僅かかもしれないが、これまで我慢してきた遊びにも積極的に参加しておりクラスメイトとも溶け込みつつある。 勿論日々の訓練も怠けず、Kを変わらず師匠と思いながら過ごしている。 ★『こゝろ』シナリオ関連の設定(Kとの出会い) Ｋもとい夏目さんとは叔父を失ったことをきっかけに、叔父の代わりの師匠として出会った。 向上心が強く、自身のことをあまり語らないにも関わらず、真っ直ぐだと感じる彼の姿は大介にとってまさにいずれなるべき姿である、理想の姿だと思っている。 自身もそんな彼のようになるべく、今日も今日とて仏道を教わり、慕っていることだろう。 ▼うちの子同士の関係性 ・八朔 恵(18：高校生)…同じクラスであり友人。機械音痴の自分をよくフォローしてくれている。 ・蒼井 冬馬(18:高校生)…同じクラスであり友人。不破の天然発言によくツッコミをいれている。 ・経験シナリオ こゝろ(HO1) ▼後遺症 ▼AF ・『Kの大幣』……効果は特になし

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