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※新クトゥルフ基本ルルブ　医者準拠　職業技能ポイント：EDU×4※ 一人称：俺　二人称：お前、あなた　三人称：名字呼び捨て、名前呼び捨て（親しい相手） 「危険かどうかはまず自分で判断しろよ。あまり拾い食いをするようならいつものように吐かせるからな」 「同居人――いや、恋人だ。これを聞いて上手く話を広げられないのなら二度と踏み込まないことだ」 「俺はあいつの研究への姿勢を好ましく思っている。それが損なわれないのであればすべて好きにさせるし、何がどうなったって構わない」 内科・精神科系の研究をしている医者のたまご・大学院生。 研究以外に興味がない。とはいえ、専門分野以外でも「研究」であれば広く興味を持つ。 わりと変人なのだが、身なりもきちんとしており社交性もあり、顔もほどほどに良いためクールで研究熱心！みたいな印象を持たれることが多い。本人は面倒がなくて良いなくらいにしか思っていない。家事も一通りできる。 いろんなものに興味を持つのでコミュニケーション自体に問題はないのだが、自分の興味のないものに関してはとことん見向きもしない。特に恋愛関連の話題はそれが顕著。他の人がそういうので盛り上がってるなら放っておけばいいが、自分に話を振られている時間はこの世の中で最も無駄だと思っている、し、そういう下心を持った人間を見ているのが嫌なタイプ。 だから利害の一致する友人と「恋人であることにしている」。男同士であるが逆に好都合だ。聡い人は察してくれるし、これを面白おかしく深堀りしようとする輩とはそもそも関わらない方がいいと判断ができる。 ちなみに本人的には同居人を好ましく思っている。彼の研究へのひたむきさや好奇心に正直なところを愛しており、もしそれが損なわれるようなことがあれば本人よりも怒り阻止しようとするかもしれない。 最近同居人は厘吾のことを忘れてしまったようだが、大して問題視していない。上記の通り、好ましい部分が損なわれていなかったからだ。 実家が道場を営んでいる。運動は嫌いじゃない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜バックストーリー＞ ○イデオロギー/信念 3：科学にはすべての答えがある。　興味：医学 ⇒医学を学んでいれば人間の心身も動物も薬物もすべて学ぶことになる、考察をすることになる。ここにはすべてがある。 ○重要な人々 5：パートナー 5：経験を共有している ⇒各々の研究を円滑に進めるために同居しているパートナーがいる。彼との間に信頼関係はあるが恋愛関係はない。そういう話題が面倒だという意見が一致したからそういうことにして過ごしている。熱い夜は過ごさないが、熱い議論は交わす仲。 ○重要な場所 9：人生であなたが最も幸福であった場所 ⇒現住居。ここに居る時は一番の理解者とふたりきりで研究に没頭することができるから。 ○秘蔵の品 4：去って行った人物の形見 ⇒同居人にもらった原石のペンダント。それを自分にくれた記憶を持った彼はどこかに遠ざかってしまったようだ。 ★特徴 8：忠誠心が強い ⇒研究が一番大事で、研究ができれば良い。同居人が損なわれなければ他はどうなったって構わないと思っている。 ★⇒キーコネクション

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