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天王寺家の長女であり華道家。次女「綾華」、三女「優華」と比べると一番霊能力が高く頻繁に幽霊などを目撃し襲われたりもするが、生け花の美しさで成仏させる。という一風変わった方法で幽霊と対峙する。それでもダメな場合は天王寺家特製の弾丸で幽霊を成仏というか殲滅というか、、、そういう事をしたりもするが本人は物理で除霊をよく思っていない節もある。 もちろんこれらも「無刀　鉄」に作ってもらったものである。 彼女の生ける花には除霊の力が宿るとかでネットでも評判になっており注文が後を絶たない。よって天王寺家の中で一番コンピュータ系に精通しているのも特徴。大和撫子のような見た目をしているが姉妹喧嘩の時などはムキになって口論をしたり、それでも無理な場合は笑顔で拳銃を取り出す。 この拳銃だが、高校生の時にクレー射撃を趣味としてやっておりその時に一通り覚えたものである。拳銃を握ると攻撃的な性格になるが、その変化を周りはもちろん本人も良く思っていないため、滅多な事がない限り銃火器を手に取る事はない。頭に血が上ると別だが、、、。 （クトゥルフ２０１５特徴表「銃火器の達人」） 年齢が年齢なためそろそろ結婚を考えなければいけない年齢だが本人は全く気にしている様子はなく、まだまだ仕事を頑張りたいためその時が来たら綾華か優華に任せればいいや。といった程度である。 「皆様お初にお目にかかります。天王寺家長女、天王寺玲華と申しますわ」 「やはりお花は美しい、、、。心が洗われますわ」 「嫌だお父様。跡取りなら綾華か優華がいるではありませんか。お見合いなんていたしませんわ」 「（銃火器を取り出しながら）やはり、、、殲滅こそ和の心ですわね、、、！！！」 「う、うふふふふ。冗談ですわ冗談。ほら「じょぉく」って言うでありませんか」

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