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中村　舞波(なかむら　まなみ) ▼名前の意味 中村……単純に初シナリオ『あトの祀リ』の舞台が村であり、村の外へ出られない意味を示す為と、HO3と関係のあるNPC鳴海の苗字が『な』から始まるので同じく『な』で始まる苗字を採用 舞波……NPC鳴海の『海』を含むため対になる『波』を採用。また、兄弟皆『ま』から始まる名前であるため『ま』で始まる『舞』を採用。 ※職業：占い師、スピリチュアリスト、霊媒師 （2015）参考 →言いくるめ、オカルト、芸術（演劇）、信用、心理学、説得、値切り ＋個人的な関心の技能1つ（ここでは『芸術(占い)』） ・誕生日 11月1日(蠍座) ・誕生花 スプレーマム……花言葉は「清らかな愛」「高潔」 カリン……花言葉は「豊麗」「唯一の恋」「優雅」 クロトン……花言葉は「あなたは妖艶」 風船唐綿……花言葉は「いっぱいの夢」「繁栄」「隠された能力」 ・血液型 A型 ・家族構成 父、母、兄２人 ・イメソン 『ブラウニー』……by.和ぬか 『失楽ペトリ』……by.ナナホシ管弦楽団 『怠惰な微熱』……by.香椎モイミ 『Femme Fatale』……by.ヒプマイ ★特徴表 ・『鋭い洞察力』 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に＋30％。 ・『俊敏』 どんな時でも鋭く素早く状況を把握出来る。 <回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ・性格 女だからと舐められたりか弱く守るべき対象であるように見られることを嫌い、自分のことに関して主導権を握っていたい女。 一人称「私」、二人称「貴方」 ・一連の流れ ▽幼少期 中村家で産まれた子供で初めての女の子だったのもあり、近所の人達にはその点に関して弄られることが多かった。 やれ女子からは男ばかりだった家に産まれたことで『お下がりに兄たちが小さい頃着ていた男っぽい服を着せられて可哀想』だの、男子からは兄である真樹を弄るために自身を弄ってネタにしてくることが多かった。 そういった女は弱い・可哀想とネタにされ、弄られることが不愉快に思い女子としての力を磨いていった。 服に関しては兄のお下がりでも華麗に着こなし女子としての優美さを感じさせるような振る舞いを身につけ、女子だからと力のなさを馬鹿にしてきた男子には鍛えることでねじ伏せてきた。 （このあたりから芸術(演技)やマーシャルアーツがあるイメージ） 男らしい格好をしたり男らしい振る舞いをする女にいかず、自身にある女としての魅力でねじ伏せることで男に負けてなんかいないことを示しているタイプ。 ▽兄『真樹』との別れ(舞波：10歳) 両親が『蛙徒として選ばれるのは光栄なことである』『永遠の別れになるが誇りになるのだから喜んで見送るべき』と告げた言葉に対し、兄である真樹は異論を唱えることもなく引き受けていたのもあり、あの光景を目の当たりにするまでは幼さゆえに教え込まれていたその考えをきっとそうなのだろうと思って過ごしていた。 この家はすでにもう1人の兄である臣雄が選ばれていたのだから。 問題があればそんなことを言ってのけはしないだろう……そう、思っていた。 だが実際はどうだ。蛙徒として向かった兄の真樹は半狂乱になったかのような叫び声を上げていて……それを知っていてか知らずは分からないが、何の躊躇いもなく送り出した両親に不信感を抱くのには充分だった。 何よりそんな兄の光景を見ても咄嗟に動けず、その後口にしようにも頭痛から言えず……そんな傍観者でしかいられない自分が嫌で仕方ない。 この頃から両親が自身に向ける愛情も胡散臭く感じ、村が行っていることに関しても嫌悪感を抱くようになった。 ▽現在 蛙徒として選ばれたことに関しては、いつか自分も選ばれるだろうな……と、これまでに二回もこの家にいる兄たちが選ばれたのもあって予想通りだった。 案の定両親は喜ばしいことだと告げてくるし、周囲の人も頑張って！なんて他人事のように言ってくる……それに異常さを感じ、気味が悪いと思っている。 けれどここで分かりやすく嫌だ！だの、怖い……だの態度を示せば同情されたりいらぬ励ましをされるだけであることは目に見えているので、お遊戯に仕方なしに付き合うように表向きは受け止めた態度を見せている。 兄たちは大人しく周りの良いように従った結果あんなことになったのだろう……そう思うとますます思うがままに扱われることが嫌になる。 この村の異常さをどうにか出来ないものか……なんて内心探りつつあるのが現状だ。 ▽HO4に対して 男子相手にも関わらず良好な関係を築けているイメージ。 舞波自身HO4に対しては悪く思っていないし、兄の真樹に関することで見たあの光景を伝えるのには頭痛で言えずとも、この村や蛙徒に選ばれたことに関してどう思ってる？と聞いた上で己の考えも話しているかもしれない。 良くも悪くも付き合いが長いからこそ周囲に対してわざと付き合っているお遊戯な一面を見せず、信頼ゆえにはっきりと告げている相手だ。 ▽鳴海開斗先生との関係 明確に告白は互いにしあっていないイメージだが、生徒達の中でも特別な位置であり２人だけでいる際の接し方を第三者が見たら「…ん？」と疑問に思うような距離感かもしれない。 彼が自身にひとかたならぬ好意を寄せていることに気付いている上で黙っているのは、単純に面白いなと思っているからだ。 また、この村の外から来た人でもあるため彼と関わることで自分がまだ知らぬことを色々と学べるんじゃないかと思っている。 頼まれ事を引き受ける代わりに勉強を教えて貰ったり彼の話を聞いたりすることを条件に乗っているイメージ。 時々わざと指や腕を絡ませたり、顔を近づけたりしてその際の彼の反応を見て楽しんでる……ある意味小悪魔。 舞波自身過去の一件から振り回されるのを嫌うのと同時に相手を振り回し主導権を握る側になるのが好きなため、彼と絡んでいる間は大体好き勝手動いて上機嫌になってるかもしれない。 ある意味そういう一面が大人びて見える舞波の中の子供らしい一面でもある。 実際、もし彼にうまいこと扱われるようなことがあれば少し機嫌悪く拗ねることもあるだろう。 ※可能であれば、立ち絵・持ち物にある紫色の蝶々の髪飾りを先生からプレゼントに貰ったことにしたいです！ ※『紫色の蝶々』……意味：あなたに幸運が巡ってくることを表す ▼うちの子同士の関係性 未定 ・経験シナリオ あトの祀リ(HO3) ▽後遺症 ・「普通の人間」 あなたたちは普通の人間だ。特記で補正を設けたステータスをそれぞれ1D3マイナス(POWとINTが－３) ▽AF ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。つけている間幸運＋10

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