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御子柴　世界(みこしば　せかい) 一人称　俺　二人称　あんた 少し抜けてるが、真面目な性格。わんこ気質。手先もとても器用。料理は母親にしっかり指導されていたので得意。 好きな食べ物は肉。嫌いな食べ物はネギ。コンプレックスは身長。チビと言われるのが嫌い。言ったやつは殴る。 正義感溢れる…とはいかないが、元刑事だったので常識人ではある。(元ヤンキーでもある) 計算高い一面もあり(馬鹿なのには変わりないが)、自分の魅力(APP、人懐こい性格)を駆使したり、平気で嘘もつける。 HO3の下で探偵助手として働いている。資料作成、整頓、お茶くみが得意。まだ探偵助手として日が浅いので探偵としての感や技術は拙い。 刑事時代、探偵と接触する機会が何度かあり憧れはあったので転職して中々充実した日々を過ごせていると感じている。 力はあまりないが、かなりすばしっこい。めちゃめちゃ早く走れる。毎日こっそり筋トレを行っていたり、牛乳を飲んでいる。 ・過去 中～高校生、かなり性格が荒れていた。思春期ならではの反抗期。そのため喧嘩は得意でよく怪我をして帰っては家族に心配をかけてしまっていた。父親が警察官ということもあり、尊敬と引け目を感じていた。喧嘩に明け暮れていた頃、父親は出張先であっけなく亡くなった。いってらっしゃいも、おかえりなさいも言えなかったことをずっと後悔している。 当時未解決事件として扱われた殺人犯、父親を殺した通り魔を探すため、刑事になった。持ち前の明るさを利用し、人脈を尽くし調べた結果、精神疾患の疑いがあるとして無罪釈放とされていることを知る。馬鹿馬鹿しくなりあっさり警察官を辞めた。復讐も考えたが、虚しくなるだけだった。 ただ無職はまずいと思い、ふと視界に入ったHO3の事務所の扉を叩いた。それがきっかけで、一緒に血の池事件を捜査することになる。 警察を辞めて以来、「自分の正義のため」ならなんでもやる。裏ルート(元ヤンの仲間)で拳銃を手に入れたり、弾丸を手に入れたりすることに抵抗はない。 ・HO3に対して 「たかさん」と呼んでいる。 亡くなった父に似ていると感じている。拾ってくれたことにとても感謝している。 ・家族について 母親、妹が健在。妹の事は可愛がっている。 父は警官だった。父の形見の拳銃を持っている。 「世界」という名前は父が名付けた。「自由」という意味で名付けられている。 ・自分の正義 大切な人を守れるならなんでもやる。 不定の狂気 4セッションの間、銃のチェックを念入りにする 「たかさん、あんたが好きな茶葉手に入りましたよ。」 「…なんもわかんねえっす」 「父さんは、かっこいい人だった。よく覚えてる、っす。」 ●私立探偵　（2010） 探偵社員、興信所職員、保険調査員など。 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星+こぶし

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