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蹂躙するは我が手にて HO2 一人称:私 二人称:お前、苗字呼び捨てなど mbti:ESTJ-A ●国の概要 国名:リオート帝国 首都名:クラース 政治:大統領制 歴史: 極北の国。 長らく氷に覆われまともに農作物もまともには育たず、食物の少ない環境で飢餓状態の獰猛な動物が人を襲い喰らう事も日常的にある、痩せこけた土地。 そこで暮らす国民もまた充分な食物の確保が叶わず、飢えによる死者、貧困により内乱が絶えず行われ続けてきた。 食料問題の解決のため、外地への侵略戦争を幾度となく繰り返してきた国。 侵略した土地での農業が盛ん。 昨今、地球温暖化により氷が溶け、元々眠っていた天然資源が多く産出されるようになり、時代に逆行するように資源を使用していた。 ●人となり 厳格で屈強で滅多に笑わない。 伝統と自身のコミュニティを重視する。 自国民が生きやすい土地を求めていた。 全体主義。 自国とする土地に反乱因子はいらない。 侵略した土地に元々いた人は全員殺す。 ●経歴 リオート帝国の第4皇女として産まれた。 幼い頃より国の有様を皇族の立場で学び見てきた。 安定した気候、豊かな土地を求め、外地侵略に国の再起を見出す。 幼い頃より体を鍛え10代の頃より従軍していたが皇族である事もありお飾りの状態、あるいは腫物を扱うような状態だった。 立場に構わず目をかけてくれたとある軍人と関係を深め婚姻に至り、皇籍離脱する。 20代後半にはその体躯と精神力を認められ、軍人として戦場に赴き戦況を圧倒するようになる。 顔の傷は戦場での爆破に巻き込まれて負ったもの。 全身にも火傷痕、銃創、裂傷痕などが多くある。 戦場に長くいたため、爆発音などの影響により耳の聞こえが悪くなっている。 寒さと飢えで困窮している自国民を新しい土地に導き産業を発展させてきた。 全ては自国の豊かな暮らしを求めた故 第三次世界大戦にて夫も子も戦死し遺された女。 ●家族 夫:ドミトリー・ニコラエヴィチ・ツァレンコ 子:ヴィタリー・ドミートリエヴィチ・ツァレンコ

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