タグ： みとみんち リバースリバースリバース

名前読み仮名：ごきゅう ひびき 興味pt振り分け： 回避・キック→刑事であるために護身として空手を会得。 図書館・コンピュータ→勉強の虫だったため、分からないことは本やインターネットで調べまくっていた。 真面目で、小さい頃から勉強一辺倒。興味があることにはすぐ調べたがるくせがあるらしい。 親も警察官だが、キャリア組のため刑事ではない。 なので仕事ではあまり顔を突き合わせることはないが、尊敬はしている。 幼い頃から要領よく勉強が出来、とんとん拍子に有名国立大学へと進学。 初めての試験の順位表で"井ノ島駿河"の名前を知ることとなる。 自分の名前の前にあるそれを見た瞬間、響生は初めて自分が負けず嫌いであることを自覚した。 何度試験を受けても彼の名前が自分の前にある。それがどんどん響生を苛つかせ、いつかその位置を勝ち取り驚いた顔を拝んでやると躍起になった。 ーーーその顔を見ることはなく、互いは卒業した。 仕事に追われ彼の名前や存在は響生の中からだんだん薄れていった。 彼の遺体を見た瞬間、大学の頃の感情が滝のように押し寄せてくるような気持ちになった。 もう二度と彼のその顔を見ることは出来ないことに、怒りを感じながら。 【事前質問事項】 1.あなたは学生時代、井ノ島駿河とどういう関係でしたか。これについて、井ノ島駿河から親しくしてきたことは絶対にないものとします。 「勝手にライバルだと思っていました。あっちは俺のことを見向きもしていませんでしたが。 　いつかこちらを目を見開いて見てくるように仕向けたかったですけどね」 2.あなたは、井ノ島駿河にどういう感情を向けていますか。 「どういう感情……難しいですね。分かりやすく言うなら"嫉妬"なんじゃないですか」 3.あなたの年齢と、簡単な経歴を教えてください。 「年齢は30。大学を卒業してそのまま警察学校へ。おかげさまで順当に刑事の道を歩んでます」 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 「"仕事"ですよ。それ以上でもそれ以下でもありません。綺麗事なんて言っても意味ないですから」 【KPからの質問事項】 1.あなたが警察を目指した理由はなんですか。 「父が警察官でいつもその様子を子供ながらに見ていて。 　憧れもありましたが、彼の後を追うんだと信じて疑いませんでした」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ