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【八月の硝子の森】KPC イタクァと人間の混血児”風の落とし子”である（MM35p）。 少年、または少女。12〜16歳。シナリオ内３日目が誕生日であり、年齢が１つ上がる。 頭に一対の角が生えている。風の落とし子は怪物の姿となった際に角の生えた姿になる場合があり、本シナリオではこの突然変異で人間の姿でも角が生えたままになっている。（角のデザインにシナリオ上の制約はない。隠すのが困難なほど大きな角であると社会生活に支障をきたすだろう／角があるせいでAPPを下げても良い。） 天候をある程度操ることができるが、感情が昂ぶると力が暴走することもある。寒さに強い。 母親はイタクァに連れ去られ、一ヶ月後に発見された際には気が狂っており、少年を身ごもっていた。母親は出産後間も無く死亡。少年は乳幼児養護施設と孤児院をたらい回しされ、10歳の頃からは『こもれび園』で生活している。 『こもれび園』でも疎まれ腫れ物に触るような扱いを受けている。孤独感や諦めを抱いており、孤児院を抜け出して森で過ごしていることが多い。この森周辺の狭い世界には居場所がなく、外の世界にも風貌と年齢のせいで期待を抱けないでいる。森の中で小さな自分だけの居場所を作っている。 性格 本来は心優しく、動植物が好きな少女。 一人称「わたし」 二人称「あなた/きみ」 名前⇒羊の鳴き声から「メー」 母の名前：森下 恵（もりした めぐみ） ・海の絵のポストカード ・ガラスのコップ ・ガラス玉のブレスレット 【八月の硝子の森】2022/9/2最終日 檜森 鉱希　先生　https://charasheet.vampire-blood.net/4606983

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