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CV竹内順子的な薬剤師。医師の免許所持しているが主に薬剤師として振る舞う。髪の毛はギブソンタックにしており、顔立ちは母親の遺伝もありかなり美人。ワイシャツに黒いスキニーにパンプスが基本スタイル。 一人称は「私」。テンションの高低がなく、クールで淡白に見えるが情に厚く面倒見が良い。良い意味で自分は自分、他人は他人という考えを持っており、人との距離感を掴むのが上手い。また頼みごとを断れないお人好しで、知的な一匹狼キャラに徹しきれず、その性格からか知り合いが多い。 元来天才肌であり、元々は医学部に所属していたが薬学も併学(親族が運営している大学だったためゴリ押しで通した)、実際抜群の成績で卒業した。現在は母の恩師にして年齢不詳の薬剤師が営む薬局で働きながら、たまに闇医者のようなこともしている。薬局と言っても表向きのものであり、裏では客の依頼に応じて薬を製作・売買している。時にはほぼ違法(ドラッグや大麻は扱ってない)のこと行っている。本当に危険な薬(ほぼ毒薬)を作成する機会もあるが「仕事」として割り切る冷徹さも持つ。とは言えそういった依頼者に一度は考え直す用に勧める人間的な面も持ち合わせている。 家の伝統として女は護身用のナイフを持たされる。茉莉もなかなかの業物を持っており、特技はナイフ投げと飾り切り。胡散臭い仕事をしていることもあり、戦闘能力が高くなった。また護身用に試験管に劇薬の類を入れて持ち歩いている。やられたらやり返すのが常で、本人も襲われる理由に心当たりはあるが、本人はあくまで襲ってきた側の非としてやりすぎても正当防衛だと思っている。 62【投擲の才能】 〈投擲〉で投げることのできる武器のDBは通常の1/2ではなく、通常のDBとなる。

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