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2/2生まれ。らしい。一人称：ボク　二人称：キミ 「八咫烏」という通り名で裏社会に通ずる情報屋。面白いことが大好き。神出鬼没、地獄耳、いたずら好き。 たくさんたくさん様々な情報を持っているが、世の中にはまだまだ自分の知らないことがたくさんある！！！ 当然だ、世界はとても広いのだから！ モットーは「後悔しない、楽しく生きる」。ボクの両翼は誰にも縛られはしないのさ。 いつものカクテルはクィーンズ・ガーター 生まれは顕微鏡に載せられたシャーレの中、敷き詰められた栄養たっぷりの寒天ゼリーの上。 人工授精とクローン技術を使用して「作られた」人間である。生体コード：No.008が彼女の名前だった。 育ての親、という名の白衣を着た者達からは、カリキュラムが修了次第出荷と言われた。 沢山勉強と訓練をした。知識を詰め込むことは全く苦ではなかったが、運動することに関しては特段興味は持てなかった。良い経験にはなったと思っている。特に成績が優秀だったのは「かくれんぼ」であった。 逆に死ぬほど興味を持てなかった科目もあった。所謂宗教学というやつだ。 科学で人間造り出しておいて神様を信仰しろだのこの世は神のおかげで成り立ってるだの言われても、自分にはそのありがたさというものが微塵も理解できなかった。何度復唱されても、脳が覚えることを拒否したあの名前。ぐろ…なんだっけ？ 「興味」という感情が自身にあることを自覚した瞬間、ああ自分はちゃんと人間なんだと思えるようになった。 11歳の時に出荷が決まった。どこぞの組織で諜報員をやらされると聞いた。 誰かの下について支配されることに嫌悪を覚えたので、輸送中のトラックに細工をして逃げ出してやった。 いろんな車の荷台に隠れて移動し、盗みをしたり、日銭を稼いで生きてきた。 隠れて、隠れて隠れて隠れて隠れて………数年。気が付けば、T都に辿り着いていた。 雨宿りのために座り込んでいた路地裏で、「仕事を引き受けてくれないか？」そう声をかけてきたのが、かの「I 袋の夜の女王」だと知るのは、もう数日後の事である。 以来。あちこち色んなところに潜入しては、お宝と情報を盗み取っていく、情報屋兼現代義賊「シティシーフ」としてT都を拠点にして生きている。 「ボクに知らない事はない！なんて豪語するほど愚かじゃあない」 「知らなかった事に出会えたから知っているだけさ」 「世界はボクの知らないことばかりで、飽きることがなさそうだ」 ♪イメソン：Wild Card / xi https://www.youtube.com/watch?v=JDHPgi_FhZA リベラバビロン / トーマ 歌詞：https://www.uta-net.com/song/147567/ 花ダイス：冬珊瑚（ふゆさんご） 「神秘的」 貴方の全てが神秘的。誰も貴方の本質を見つけられない。風貌からすら近寄りがたさを感じるだろう。 もしかすると、貴方自身も自分を見失っているのかもしれない。だからこその魅力なのかもしれないが。 コンバート元：https://charasheet.vampire-blood.net/2679901 <クトゥルフ2015>私立探偵ベース [EDU×10＋DEX×10]or[EDU×10＋STR×10]→[EDU×10＋DEX×10] 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 ＋次の技能から一つ選択　聞き耳、写真術、値切り、こぶし 特記：隠密行動が得意。隠れるに＋10%のボーナス。 ＜2015特徴表適用時のみ＞ [1,3]素早い…柔軟さと爽快さを併せ持っている。DEX＋1。(SIZが9以下の場合は素早いうえに小柄であるため、+2) [4,9]暗黒の祖先(D)…邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100ロールをし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。→70ぐらいじゃあくらしい。 ⇒※不利な特徴表のため[1d6×10]を興味Pとして技能に割り振ることができる→40p →本人には魔術的知識も信仰心も欠片もないのだが、その口調・振舞い方・存在の在り様自体は、間違いなくカルティストに囲まれて育った影響が大きい。ひとくちにいえば性格が悪い方に分類される人間である。 育った研究機関はグロス＝ゴールカという鳥神を崇めていたらしい。 【参加シナリオ】 エリザベート遊戯録【Mission：Black】- ミスターグレイの指環 -（HO裏・＜隠れる＞）

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