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レゾンデートル HO2 名前 | 灰庭 純春/はいば すみはる 性別 | 男 年齢 | 30 誕生日 | 12月18日 （グロリオーサ…「栄光」） 一人称：俺 二人称：君 ▼職業「警察」/捜査二課 言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 ▼ 捜査二課に所属する刑事。 30歳、男。 斜に構えた感じの態度をとっている。ダウナー系。 何をするにも無気力で、薄暗い雰囲気。 口数はそこまで多い方ではなく、無愛想。 悪いやつではないけど良いやつでもない。 結構な愛煙家で、重めの銘柄を好んで吸うことが多い。 彼女は学生時代にいたことはあるが長続きしなかった。現在は独身。 . 特別秀でているわけではないが、苦手なことも特にない器用貧乏タイプ。 色んなことを平均以上にそつなくこなす方。 生まれつきこんな感じなので、苦労をしたことはあんまりない。その代わり、何かに強い興味を持ったこともあまりない。 つまらない人生。 ────レゾンho2秘匿設定──── ▼ ・警察上層部の父がいる。父子家庭育ち。 ・仕事人間で家庭を顧みない父に認めてもらいたい一心で警察を目指す。 ・警察庁の試験（いわゆるキャリア組）を受けるが一度落ちる。その後、上層部の父が裏で手を回してくれたため、なんとか警視庁から採用をもらう。つまるところコネ。 （このへんの設定問題あったら消します……） ・生きる意味や目的がわからない。いつか死に至るなら、それもいいかと思っている。 ▼詳細 （長いので、ここから下は読まなくても大丈夫です…） 警察官（上層部）の父親と、専業主婦の母親を持つ。 父はバリバリの仕事人間。仕事にばかりかまけて家にほとんど帰ってこない父に嫌気がさした母は、純春が幼い頃に家を出て行った。 それを機に、父は余計に仕事にばかり打ち込むようになる。 父子家庭育ち。 幼い頃は父に憧れていて、警察官になるのが夢だった。 「僕も父さんみたいになりたい」と話した時に父が薄く笑ってくれた思い出がある。 幼い頃から、大抵のことを器用にこなせてしまった。 そのため打ち込めるものが何もなく、努力しなくても周りは賞賛を与えてくれた。 けれど、仕事人間の父だけは、どれだけ頑張っても純春のことを見てはくれなかった。 父親に認められたい一心で警察を志す。 警察庁志望で試験を受けるが一度落ちる。 （ペーパーテストは受かって、官庁訪問とか面接とかで落ちたんじゃないかな…虚無人間のため…） 父に不合格を報告すると、父は溜息を一つ零すだけで何も言わなかった。 次の日、警視庁から採用通知が届いていた。 上層部の父が手を回したのだとすぐに分かった。 それを見て、結局父に認めてもらえなかった不甲斐なさや、コネを使う父への失望感でぐちゃぐちゃになり、自分がどうして警察になりたかったかもわからなくなってしまう。 ▼他PC・NPCと ・ho1： 後輩であり、現在の相棒。 バディを組み始めたときは、正直「なんで俺がコイツと」と良く思っていなかったし、ボスと呼ばれて困惑すらしていた。 けれど一緒に仕事をしていくうちに、ho1の真っ直ぐさに惹かれていくようになる。 今では、ho1は自分にとって、自分にないものを持っている憧れの人。絶対認めないし何があっても本人には言わないけど…。 ・渡刈世那： 元相棒の先輩。 頼り甲斐のある先輩だと思っていた。正直いまでもバディを解消したことについては納得がいっていない。 煙草もよく一緒に吸ってたんじゃないでしょうか。彼も喫煙者だったなら…。

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