タグ： KNN_TRPG KNN_TRPG_DX

「それを偽りと称ぶのなら」用 あたし／キミ。あなた。 年齢の割にどことなく幼さを残し、怯えたように話す。 一般の人と話すのはまだ少し怖い。 監禁されたまま19歳になった少女。 元々は快活で明るく人と話すことも身体を動かすことも好きな元気っ子だった。 PC③のことは「お母さん！」と呼んだりわざと「パパ」と呼んで怒られたり（？）とまるで友達のような関係。 名前で呼ぶこともあったのかもしれない。「かんちゃん！」 しかし4年前に誘拐され、監禁生活を強いられ精神が疲弊。 なんとか逃げ出すことができたものの、笑うことも人と話すことも苦手となってしまった。 PC③の元へと帰ってきてから、ぎこちないながらも「日常」を取り戻しつつある。 元気よく「お母さん！」と呼びたくもあり、再び失ったらどうしようという恐怖から呼びづらくもある。 とは言え、大好きな母の元で、少しずつ笑えるようになり始めている。 オーヴァードに覚醒はしたが、その能力の扱い方にはまだ慣れていない。 時折「UGN」と名乗る人々に検査をされているが、それがどういったものなのかをあまりよく分かっていない。 ただ、この力があれば怖いものから自分のことも、母のことも守れるのでは、とほんのり思っている。 そのため、『あたしがお母さんのこと、守るから』とそっと心に秘めている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ